初めまして。

紀州のドン・ファン事件の野崎幸助の元妻、須藤早貴です。

(私はドンファンの事を「社長」と呼んでいたのでここでは社長と書きます。)

 

社長は2018年5月24日に急性覚せい剤中毒で死亡しました。

その3年後、私は社長を殺害したとして2021年4月28日に逮捕されました。

更に3年後、2024年9月12日〜12月12日に和歌山地方裁判所で裁判がありました。

計23回の公判を経て無罪を言い渡されましたが、同年12月24日に検察が控訴しました。

その1年後、2025年12月8日に大阪高等裁判所で控訴審が始まり即日結審で、2026年3月23日に無罪が言い渡されました。

 

無罪にはなりましたが、私の事を「犯人」と言っている人がいます。個人的に、メディアに書くのは名誉毀損になりますが、思うのは自由だと思います。

ただ、その人達の言い分を見ると、なぜ裁判で明らかになった事実と異なる理由で私を攻撃してくるのか不思議になり、メディアの報道内容を調べてみたところ、メディアというのは全く事実を報道しないだけでなく、更にフェイクニュースや、裁判の内容を知らないコメンテーターの無責任な言葉で印象操作するのだと分かりました。

裁判では警察官の初動捜査ミス社長の会社の従業員や家政婦による証拠上あり得ない偽証の数々、その話を裏どりもせず鵜呑みにした警察と検察の決めつけ捜査ミスなど、メディアが報道しなかった事実が明らかになりました。

そのことは裁判を傍聴した人の記憶やメモ、裁判所内の記録以外には残っていないので世間には知られず、メディアに残る事件の情報だけが真実として残ります。


なので無罪が確定した際、私はここに実際に見聞きした裁判内容を公開し、裁判で話せなかった事も暴露することにしました。

また、無罪が確定した際、今まで弁護人からのアドバイスで制限していたマスコミ取材を解禁し、テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌、YouTube、フリージャーナリストなど全てのメディアからの取材を受けます


この発信を通して、1審の裁判員を務めた男性が、判決後の記者会見で

『報道で見る事件と実際に裁判で見た事件は全然違う。先入観は怖いと思った。』

と言った意味がわかると思います。

証拠とは関係なく感情論で決めつけている人の考えを正す事は、正直難しいと思います。なので、ここに書く事は実際に何があったのか、あくまでも真実だけを知りたい合理的な人向けに書きます。

 

有罪率99.9%と言われる刑事裁判で無罪になるのは容易なことではありません。

よくこの事件について「疑わしきは罰せず」だから無罪になったと言われますが、世の中の裁判の大半は「疑わしきは罰する」状態です。

それでも無罪を勝ち取れた1番の要因は脚色され過ぎたこの事件の印象と、実際の内容のギャップだと思います。

もちろん言うまでもなく弁護士が有能であった事もあります。

今冤罪で戦ってる人がいるなら、私が裁判までの3年間でしてきた準備、準備中に言われた弁護人からの言葉で参考になることがあるかと思います。

そんな人たちの為にもなればと思います。


これまで、そしてこれからの度が過ぎる報道や書き込みは、順に法的処置を取っていきますので発信内容にはお気をつけください。


それでは、無罪確定までお待ちください。

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