こんにちは！愛猫2匹さまと同い年の旦那くんとの4人暮らしをしているくまです☆このブログでは、そんな4人の何気ない日常や出来事とたまーにゆるく商品紹介をしちゃったりしてます。どうか最後までお付き合いくださいませ～☺
この前に続き
私の聞いて怖かった話をしたいと思います。
（勝手に語るので、さらっと聞いてください～）
この話は本当に最近聞いたのですが
なかなかに鳥肌が立ったので
めちゃくちゃ心に残っております。
これは先月に入院していた母から聞いた話です。
（また病院の話になります）
母は腹腔内視鏡手術を受けて
その後、急性膵炎になりました。
その膵炎も重症の方で
痛みと吐き気が消えるまで
死んでしまうのかもと
思うくらいに
弱ってしまっていました。
痛み止めの点滴がようやく
効いてきて眠気がやってきたときに
私と父以外の気配を感じたそうです。
その気配はどうやら女性のようで
優しく母の手を握ってくれてたそうです。
（意識が朦朧としていて、しっかりとは
覚えていないそうですが、誰かが手を握ってくれていた
ことは覚えているようです）
私は、母が痛み止めが効いて
眠り始めたときには
手は握っていなかったし
その後、すぐに帰宅しました。
だから、母は誰だったんだろうなと
思っていたそうです。
急性膵炎になってから
次の日から少しずつ容態も安定し
自力でトイレにもいけるように
なったころ
トイレの個室で耳元で
「よかったね」
と女性の声が聞こえたそうです。
えぇぇぇ、、、！
ってなったそうです。
もしかして辛いときに手を
握ってくれていたのは
あなたなんだねって
心の中で伝えたそうです。
母は退院後に友人にこの話をしたそうです
母の友人は
「大きい病院では、たまにあること。
運がよかった。連れて行ってしまうパターンも
あるから」と話をしたそうです。
怖くはないんですが
鳥肌はめちゃくちゃ立ちました。
そして、母に寄り添ってくれた
方に感謝しかなかったです。
母は、「あなたはこちらに来るのはまだ早いのよ」
と言われた気もしたと言っていました。
聞いているだけの方は
そんなことあるかいな～って思うことも
当事者は違うと思います。
せん妄状態とも違うかなとは
思いますし
やはり「霊」は存在するのでしょうか。。。
