
「起業の技術」読み終わりましたー
著者が浜口 隆則さんで、3部構成の本になっておりました。
全体を読み通して、この本はバイブル的に読むのがいいのかなーと思いました。
そんな何度も読みたくなるこの本の感想及びまとめです。
----------------------------
まず、冒頭はこんな言葉から始まります。
「恐怖は常に、無知から生じる。」
当たり前のことですが、日々常々忘れてはならないことです。
以下、ポイント毎に分けて書きます。
①経営とは
10年の内に、9割の会社がなくなっていくこの世の中ですが
そんな倒れていく会社のほとんどに共通する点があります。
「解釈が曖昧」という点です。
なのでこの本では1つ1つの重要な言葉の解釈で曖昧になっている部分を洗い出し、そのテーマについて深く掘り下げていくような構成になっています。
まず初めに「経営」について定義をしています。
「経営=顧客との関わりを作っていく活動。」と定義されています。
これはつまり言い換えると
「顧客との関わりを上手に作れた会社は上手くいく。」
というようなことが言えます。
②ミッションとは
多くの会社で曖昧になっているのが、この「ミッション」という部分です。
どういう目標で今後進んでいくのか、この部分は月日が経つ毎になあなあになるポイントですね。
(上手く行ってる会社は、ここがしっかりしている傾向ガあると思います。)
まず、ミッションの定義ですが
「ミッション=会社が存在する理由であり、会社が目指す究極のゴール。」
と定義されています。
また、会社が目指すのは社会貢献でもあります。
それはすなわち、社会貢献=顧客の問題解決だからです。
なのでこの本では「会社=社会の公器」という風に定義付けています。
③商品力とは
「商品力」すなわち、価値のことを示します。
この「価値」をさらに掘り下げていくと、「必要」や「欲求」を満たして、満足を与えること。
というような定義になります。
この価値を創造していく作業を、企業は怠らずすべきなのです。
④究極のゴール
企業をやっていく上で、究極のゴールはなんでしょうか。
それは「勝手に売れていく商品」を生み出すことです。
どんな商品であれ、企業のトップはそれを目指して商品を形成していくべきです。
さて、その「勝手に売れていく商品」ですが、
どんな価値があれば見た人が勝手に買ってってくれるのでしょうか?
各々方法はあると思いますが、もしECショッピングサイトであれば
購入率を計り、どの部分で顧客を逃しているのかを見つけていきましょう。
そして逃している「穴」をすべて埋めたとき、商品は勝手に売れ始めます。
⑤絶対的な商品の価値
商品やサービスで強みを作るとしたら、あなたはどんなものを想像しますか?
色んな答えがあると思いますが、究極的な答えは
「これなら絶対負けない」を作ることです。
「日本一○○なのが売りです!」や「世界で一番○○です!」といった強みは
他のどんな強みよりも強固なものになります。
⑥どのような商材がいいのか
これに関しては、次の文だけで十分です。
「市場において、競合が出されたら一番困る物(サービス)を売ろう。」
競合に嫌われるくらい最高なサービスを作り出せば
顧客はきっと大喜びであなたの所にお金を払うでしょう。
他にもたくさん為になることが書いてありますが、
長くなるのでここらへんで切りたいと思います。
今後のバイブルとして、ぜひ1冊買ってみては如何でしょうか。
実際に読んだ方が居ましたら、ぜひ意見交流しましょう。
では、今日はここらへんで。
佐藤さんでした。
