パキスタ人元夫との

むかし昔の大変な思い出話です。


離婚調停の1回目に元夫は

来なかったので不成立に終わり

ました。


ずっと前からチャンスを伺って

いたのですが、元夫がいない時に

黙って引越をしようと考えていて。


丁度良いチャンスが来たので

仕事で遠出するような情報を

キャッチして。


引越業者に電話して私の荷物を

段ボールに詰めて準備をして

いました。


家具とかは無くて洋服と雑貨 

だけなので比較的簡単にでき

ました。


取り敢えず父親に訳を話して

引越することを話して。


いざ!引越の日 元夫に悟られない

ように 充分気を付けれねばと。

 

元夫は、朝8時頃出かける様なので

トラック業者は、9時に来てもらい

あまり荷物がないから早めに終わり

ました。

パキスタン人の2人と営業の男性と

挨拶し お別れして。。


無事に実家に引越し出来ました。


これから新たにスタートです。


それからしばらくして

第2回目の呼出状が家庭裁判所

から届きました。


呼出状に書かれた日に家庭裁判所

へ行くと調停が開かれました。


今度はちゃんと元夫も出て来ました。


それぞれ別々の待合室で待機して

調停委員から交互に呼びだされ

調停室へ。


自分の意見は、調停委員に伝え

相手の意見は調停委員を介して

伝えられました。


家庭裁判所の裁判官1名

調停委員が男1名女1名

書記官1名  計4名です。


私の意見は

「元夫が、日本に来たばかりに

私は精神的、金銭的に支えて来ま

した。

2人で会社を作り頑張って来ました。


金銭的に余裕が出来ると夫は

大学生の愛人を作り 家に連れて

来たり事務所に泊めたり

 

そして、妊娠させて。酷い事を

しました。 

      

妻の気持ちを踏みにじり、精神的

苦痛 を虐げられて、これ以上

一緒に生活する事は困難なので


離婚したいと思い離婚申し立てを

しました。」

と調停委員に伝えました。


が!しかし調停委員の一言を聞いて

私は唖然としました!


「良い旦那さんじゃありませんか。」

と元夫の事を言ったのですガーン


「今でも変わらず妻を愛しているので 

離婚はしたくない。と言ってますよ。」と言うことでした。


え!元夫は調停委員になんと

言ったの?


さすが元夫は 詐欺師!


調停委員は何も知らないから。

なんかうまい事を言ったので

しょうね。。


本当にショックでした😨


ではこの続きは また後ほどパーダッシュ