昔、パキスタン人の元夫との
思い出話です
その日は、郵便を1階のポストに取り
に行き、エレベーターの前に
見慣れない若い1人の女性が
立っていました。
その時何かインスピレーション
と言うか。あ!この女 愛人だな
と感じたのである。
私は先に入り
私は「何階ですか?」
と聞くと
女性「9階お願いします。」
私「はい。私も9階ですので。」
女性「あ!そうですか。Rさんの所に行くのですが、知ってますか?」
私「ええ知ってますよ。」
ここから心の声
【知ってるて言うか。私の旦那だからね。】
エレベーターの中では
何も言わず。。
そして9階到着~
9階の部屋のドアを開けながら
私「Rは私の主人です。
いつも主人がお世話になってます。」
と言ったら その女性の顔が
歪んだ。。唇が震えている。。
そしたら奥から元夫が出てきた。
本妻と愛人が一緒に入って来たので。
びっくりしてたよ
そりゃそうだよね。
そしたら女性「Rさんひどい
奥さんがいたんですか
結婚してたんですか
騙してたのね」
と凄いけんまくで怒り
そして泣きじゃくっていた💧
そして
ものすごい修羅場と化した😨
その愛人もよっぽどショック
だったようで。。
私もショックで、頭を打ちのめ
されたような感じ。。
元夫は「違うんだ。違うんだ。
騙したんじゃないよ❗」
【何が違うのか❗あんたが独身と言って
騙したんだろうが。】
そしたら女性は
「この前、Rさん私の実家の鹿児島
まで来てくれて。
両親に会ってプロポーズに
来たんですよ。」
【あ~この前~自分でHさんを呼んで
帰らなかった日ね。】
女性「でも、うちの両親大反対して」
「両親に帰ってくれと言われて
夜1人で外に放り出され
可哀想だったんです。。
それで私追いかけて行って。。」
何が可哀想なものか
結婚してるのに独身と言って
親まで騙し可哀想もないだろ❗
そして女性は「もう会いませんから。」
とその女性は出て行った。
元夫は 「る◯子~話し聞いてよ。」
と追いかけて出て行った。
9階の窓から見たら、女性の後を
追いかけて元夫は必死になっていた。
その女性は女子大生だった。
恐ろしい 女子大生
武蔵野音大生の声楽科4年生で
22歳。オペラ歌手になりたくて。
勉強中とか。
時々大学の文化祭か何かで
活動しているようだ。
あ~それで元夫は、イタリア語を
勉強て言ってたのね。
オペラはイタリア語だから。
ただ会いに行く口実のため。
アホか❗
これで前のブログの不可解な行動(51)
の疑問が解決。
そして前の前のブログ(50)
Hさんを自分で呼んで
外泊した時ね。
元夫は愛人の両親に
会いに行きプロポーズしようと
してたんだね。。
まったく信じられない
とんだ詐欺師だよ。
私はこの日何も出来ず
ただボーとしていただけだった。。
そして元夫は愛人を追いかけて
その日はそのまま帰って
来なかったのである。
では長くなるので
この続きはまた後ほど