パキスタン元夫との

昔の思い出話です。


ある日、家の電話が鳴り

受話器を取ると「Rさんのお宅ですか?」

と知らない女性の声

私は「はい、そうです。」


そしていきなり

「貴方はRさんの、お手伝いさん

ですか?」

と聞いて来た。

失礼な!!

「違います。妻です。

貴方はどちら様ですか?」


と聞いたら、いきなりプツンと

切れた!

全く失礼なやつ!!


まず、最初に自分の名前言うだろ!

自分の名前も名乗らず

いきなり貴方はお手伝いか?

て何なの!?ふざけるな❗


多分これは夫の愛人だな!と直感した。

元夫は、もし電話かけた時に

私が出たら 自分の家には

お手伝いさんがいる。

とか何とか 言ってるんだろうなと

推測する。


まったく!!ひどいやつだよプンプン


最近ずっと事務所に

こもりっきりで

夕飯食べたらすぐ、9階の事務所に

行ってしまって。。

ほとんど会話もないし。。


心ここに有らずと言う感じで。

ソワソワしてる事が多くなり

ました。


私は2人のパキスタン人の男性達と

いるほうが、多くなったのである。


背の高い人はMさん

この人はなかなかくせ者で。。

もう1人のイケメンはEさん。


二人とも日本語が上手になって

生活するには、不自由なく話が

出来るようになり。

元夫といるより楽しい音符


私のことはバービー(兄弟親友の奥さん)

と呼んでいる。


そしてある日の夜

元夫の友達のパキスタン人

から電話がありました。 


この人の奥さんも、日本人で

奥さんの実家に住んでいます。


夜も遅く11時過ぎだったけど

元夫は出かけて留守だったのです。


その人は「まだ帰ってないの?

ダメだよ奥さん。厳しくしなきゃ

早くしっぽを捕まえなさい!」

と言ってたのです。


多分その人は何かを

知っているんだなと感じました。


そしてある日 玄関がピンポーン

と鳴ったので出て見ると。


1人の若い女性が立っていました。

見た事ない人。。誰だろう?


このあと予想もしない事が。。


長くなるので

続きはまたのちほどパーダッシュ