レントゲン、CT、心電図、血液検査に続いて、昨日はエコー検査をした。すでに急性甲状腺炎と言われていて、動悸と心拍を抑える薬と痛み止めを処方されている。調べてみると甲状腺炎は時間がかかるとしても自然治癒が基本のようで、薬は対症療法だとか。だとすれば我慢できるのならば飲まなくても良いということだろうと勝手に解釈している。
昨日は検査のみの指定で、診察は別の日に設定されていたが、検査終了後にドクターから電話があって、もしかしたら別の病名がつくかもしれないから、早めに受診してくださいと言われた。それで二週間ほど早い日にちに予約を入れてくれたのだが、どうも先生の言う病名と調べた症状が合致しないのだ。手足の震えなどないし、動悸もない。発汗するもしないもむしろ冷感がひどい。乖離とまでは言わないが、検査結果のみで診断され投薬されると、なんとも釈然としない。
インターネットの功罪というか、確かに検査結果から言えば、自分が医師だったならば同じ診断を下すだろうけど、自分のこととなると、ちょっとね、と首をひねる。自分が今一番の苦痛は声枯れだけだ。これが収まらない。他の発熱や毎日の頭痛は治まった。確かに甲状腺あたりが腫れているような感じは否めないが、これも調子のいい日のは不調を忘れる程度になってしまう。素人ならば風邪ぐらいにしか思わないかもしれない。もっとも、それにしては長いけれど。
今心配しているのは甲状腺の慢性病の名前を告げられて、それに見合った投薬をされることだ。調べて欲しいと思って通院しているのだから、意思に逆らう気は毛頭ないが、こんなにも健康的な生活をしているのにまたしても別の病気に罹患するのがとても嫌なのだ。どうも子供のようだが、そうして病気にたどり着くまでの道程をたどっていくと、糖尿病もそうなのだが、立て続けのホルモンの病は、精神的なものからきているような気がしてきた。
事務所に行かなくなったことから発する様々な出来事は、どれもこれも未知なるものだったようだ。それに自身の体はものの見事に押しつぶされたのだろうか。体力とは精神力も含めて、それを指すらしい。