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バーミンガム的薄暮
 これって、ほんとに耐震工事なのだろうか。老境を迎えた建物をこんなにも痛めつけて、却って寿命を短くしはしないだろうか。そんな心配をするほど朝の8時半から5時まで、とんでもない騒音を撒き散らせて工事をしている。これが10月まで続くという。なにか工法を間違えてやしないか。私語も多いし。
 廊下の採光口は全てベニヤで塞がれたうえ、そこに作業場が設えられて、廊下の幅は半分しか使えない。それと問題なのは、うちと反対側の西側では、工事現場を騒音シートで覆っているではないか。完全に光をシャットアウトさせている。これが東側でも行われればもうすぐ咲きそうなゴーヤも、トマトもイチゴもきゅうりもバラも朝顔も、そして何より大事な葡萄も枯れてしまう。30種類はあるだろう植物が全滅するなんて風景は想像したくもない。
 一応、自治会で決まったことだし、植物と耐震のどっちが大事かと問われたら答えようもないけれど、釈然としない。
 それでも昼間、仕事に出ている人は騒音は紛れるだろうが、一日中家にいる主婦や老人や病人たちはこたえるだろうな。テレビも読書もままならない状況だ。 この夏、建物全体をシートとベニヤで覆われた建物の中は、どのぐらいの温度になるのだろうか。電気代も上がるというし。一触即発、百姓一揆。やる気まんまん。酒もってこい! 長い半年になりそうだ。
 写真は枯れる運命の謎の植物X。毎年、花も咲かないのに増え続けています。誰か名前を教えてくれませんかね。