襟裳岬の小雨
またまた行ってしまった。白いブランコじゃなくて、小さなスナック。日本の人じゃない方がやっておられました。緊張の春だ。歌ってしまった「襟裳岬」。勧め上手に負けた。で、世界的規模の歌合戦、うさぎさんチームに負けてしまった。おしい、もう一歩、でも、もう行かない、と思う。負けたゲン直しにもう一軒、フラメンコの店である。とてもいい曲が流れていて、曲名も聴いたけど、忘れた。変わりに、初めて会った人の恋愛相談にのってあげた。えらい、って鼻の下伸びてたけど。すみません。追い出されるまでおじゃまして、もう、あなたのーけしておじゃまはしないから~、わわわわ。意味不明。
どこの家にもあったスタンダールの「赤と黒」、なーんだ、こんな話だったのか。映画を観てしまった。読まなくても済んでしまった。なんで、この本がどの家にもあったんだろうか。夏は風鈴とキンチョール。意味不明。分かるような気がするけど、それは書けない。その昔ヴィヴァルディの「四季」が全家庭にあったようなものだけど。「わが闘争」が隣に並んでいたりして。それもよく観た風景で、その隣に「カーペンターズ全曲集」があったりして。役者志望の友人宅に行くとイヨネスコがあったりして、その隣にはカポタス付き白いギターがあったりして、当然のようにラジカセと「FMレコパル」と「シティロード」があったりして、「かもめのジョナサン」もあったりして、「青春の墓標」と「緑色革命」と「ゲバラの日記」と「僕自身のため広告」もあったりして、「ボッコちゃん」と「青年は荒野をめざす」があったりして、大阪万博のパンフがあったりして、赤いヤッケもあったりして、「がんばれタブチ君」と「じゃりん子チエ」があったりして、「HOW TO SEX
」があったりして、「ボウリング上達100」があったりして、フリスビーとビーサンがあったりして、同棲時代だし、部屋代足りなかったし、彼女はいなかったりして、サントリー・ホワイトが三分の一あったりして、製氷機が霜で一杯の冷蔵庫と、8chが映らない白黒テレビがあったりして、「暗い旅」があったりして、アグネス・ラムだし、ゼネストだし、騒乱罪だし、オロナミンCとボンカレーの看板があったりして、ジャズ喫茶のマッチがあったりして、ピザの食べ方が分からなかったりして、夜行列車にのったりして、パソコンなんてなかったりして、外人が珍しかったりして、1ドル360円だったりして、コークと呼んだりして、ジャルパックだったりして、石を投げたりして、ロッキードだったりして、コンビニないし、ジァンジァンだったりして、ハプニングだったりして、「やめてやる~」だったりして、モンキーズだったりして、赤電話だったりして、30過ぎは信じなかったりして。
で、30過ぎたりして。生活習慣病だったりして、メタボだったりして、血圧高かったりして、γーGTP100越えだし、尿酸値要注意だし、カロリー控え目だし、塩分気を付けだし、糖分駄目だし、ジェネリックだったりして、早寝だし、深夜起きるし、トイレ近いし、ポリープだし、長風呂だし、腹筋だし、庭いじりだし、演歌だし、断捨離だし、信心深いだし、アーカイブス好きだし。友だち減るし…。うーん、歳だし。ひと事だし。長いし。
このブログの順位が三桁まで上がってきました。芸能人が900人ぐらいはいるはずだから、とすると爺は素人では1位か!? そそそんなバカな。
みなさん、こんなの読まなくてもいいですからね。チリワインの人も。あんたも。
