晴れってか
 昨夜は濡れた。雨のうちに帰ればよかったんだけんども、つい悪天候の日は飲んじゃ
うんだよね。で、雪。綺麗だった。積もった雪がキラキラと光ってね。ああ、これ子
供の時に見てた風景だと思い出しちゃったんだけど、久し振りの雪の日&ほろ酔い&
自転車&50代半ば過ぎで、雪を楽しむ余裕なんかなかったんだよね。
 そしたら今日は朝からピーカン。嘘のように晴れてやがる。元の19にしておくれ、
だ(意味不明)。で、いつものようにランチに行ったベさー。まぐろ丼を食いにいっ
たら、なんとなんとお店が休みでねっかい。ほんだらごつ、しっかたねえすからラー
メンでも手繰って、Book Offに行ってやった。ほんだらごつたまげたもだ。今だ噂で
しか知らなかった「クマと闘ったヒト」(中島らも ミスター・ヒト著文庫 350円)
を見つけてしまった。すごい、万歳、驚喜だ。やっぱラーメンにしておいてよがった。
 で、これはくさい、まだまだ匂う。と野性の勘を働かせると、オイオイ、本気かよ。
見たこともないというより、自分は文庫のみでしか出されていなかったと思い込んで
いたらもさんの死後に編まれた短編集「君はフィクション」の単行本バージョン
を105円で見つけた。嬉しい。いや、待てよ。まだ匂うよってに。そこだっ!それは
確信に変わった瞬間、もっとも愛する同じく短編集「白いメリーさん」も単行本
(105円)で降臨しておった。
 ごめん。ここんとこ町田なんたらやみうらこんたらの尻を追い掛け回していたこと
を素直に詫びた爺であった。こうして冬の晴れの一日は過ぎていくなもし。
 あのー、昨夜の11時45分ごろ、シャンゼリゼ通りのカフェでなごんでいた爺をつか
まえて「はげ」と一言ほざいて走り去った娘よ、怒らないから自首しなさい。あと、
「ライブをユーチューブで見て下さいね♡」と言ってくれたあなたありがとね。しか
し、おじさんは、あなたのプロフィールをどうやったら見れるのか分からんのごとあ
るよ。すんまへん。あと、中国語と英語で話しかけてきた男どもには用はありません
から。きっぱり。あと、Tシャツを売り付けようとする人も嫌いですから。
 なんの話だ。
 やっぱ、バーチャルの世界も人間界の縮図でんな。