手術台にあがり
身体が震え始める私。
そんなに緊張してないはずなんだけど
怖いのかなぁ。
ショーツを脱いで
横になったら、
心拍を測るセンサーをつけられて…
マスクの上から!
酸素マスクをつけました。
(コロナ対策徹底しすぎじゃない?!)
麻酔の先生に
「じゃあまずは
ホワーっとする薬入れますねー」
と言われました。
あ、なんか来た。
耳が遠くなってフワフワしてきた。
「大丈夫ですかー?
変な味とか耳鳴りとかしませんかー?」
「大丈夫です」
「じゃあ今から深呼吸してくださいねー。
眠くなるお薬いれますー。」
「スゥーー!
スゥーー!!
あ…来る……」
てな感じで暗転。
目が覚めたら病室でした。
一瞬、
あれ、手術は?
と思ったが
1秒後に終わったことに気づく。
いつの間にベッドに移動したんだろ。
それにしても眠気はあるけど、
吐き気と眩暈は一切ない。
素晴らしい麻酔医さま…
子宮は少し痛む。
しばらくしたらトイレに行きたくなってきた。
一人で起き上がってトイレは行っちゃダメ
と言われていたので
ナースコールを押して看護師さんを呼ぶ。
トイレのために起き上がるも
ふらつき一切なし。
凄い。
この前の採卵時の麻酔明けとは大違いだ。
やっぱ麻薬の種類もあるのかなぁ。
順調っぽいので、
点滴も抜いてもらい、
薬の説明を受ける。
抗生剤のセフゾン
子宮収縮止血剤のメチルエルゴメトリン
を貰った。
このあと、自分で持ってきた軽食を食べて
診察を待つ。
まだ完璧に麻酔が抜けてないから
お腹は空いてるけど
あまり食べる気にならない。
横になるも、なんか変な気分。
子宮も痛いので、
痛み止めを欲しいとナースコールしたんだけど
一向にこない![]()
いつかないつかなーって思ってたら、
今から診察しますねって
看護師さんがやってきた。
あれ?痛み止めは?
どうやら忘れられてたらしい。
他で緊急事態でもあったのかな?
そして、個室とおさらば。
2階から1階に移り
エコーしました。
もういない赤ちゃん。
悲しいけど涙は出なかった。
今度は1週間後に経過観察です。
ふぅー、終わった。
手術して赤ちゃんいなくなっちゃったな…
なんて考えながら
駅まで歩く10分弱。
今後の予定は、
生理が来たらすぐにでも移植したい!
という感じだったんだけど、
それより取りきれてない
高度異形成をなんとかしないと
子供どころじゃなく私の命に関わるので
せっかちな私だけど泣く泣く
なるべく早く
レーザー蒸散術の再手術の予約を取ろうと
決めました。
本来は6月に慶応病院で診察予定だったけど
4月に再手術できないか?
先生が出勤の日に
電話して聞いてみたいと思います。
その回答次第で、
次の移植計画が決まるかな。
この2ヶ月間、
私のお腹で一生懸命生きてくれてありがとう。
またお空でね。
