今日は手術の説明を聞きに、
いつもの産婦人科に行ってきました。

色々詳しく説明されるのかと思いましたが、

「手術の必要があります。
うちじゃ出来ないから
大きな病院への紹介状を書きます。」

といった淡々とした感じ。


ちなみに、

レーザー蒸散術の治癒率は、75-85%
デメリットは、
病理所見が得られないので
がんの見落としかまあり得る。
再発率が高い(15-25%)


円錐切除の治癒率は、95%
デメリットは、
数%、出血、頸管狭窄のリスクがある。
早産率が上がる(2,3倍)

ということでした。

私は不妊治療をしているから、
ただでさえ妊娠しにくい身体だし、
これから妊娠を希望している。
切り取る手術は出来ればしたくない。
だけど、命のことを考えたら、
円錐切除のほうがいいのは明白。


今日、
普通、高度異形成はレーザーではなく
円錐切除します
って言われた。

え?それ中等度異形成の時に言ってよ
って思ったわ。
そしたら、中等度のときに
レーザーを考える余地があったのに。


私の通っている病院では、
東大病院と慶應病院に
多く紹介状を出している模様。

でも今、
慶應病院はコロナの影響で
外来を制限しているそう。

だったら、ということで、
東大病院宛に
紹介状を書いてもらったんだけど、
大学病院って
なんか嫌なイメージしかないんだよね。

研究第一。
研修医の練習場。

みたいな。
勿論、私立病院にも研修医はいるけどさ。


病院を後にしてから、少し調べてみる。
都心で手術件数が多いのは、

がん研有明病院
聖路加国際病院
国立がん研究センター中央病院
都立駒沢病院

みたい。


昔から、
大病院にお世話になることがあるなら、
聖路加国際病院にかかってみたい
という夢?があった。

しかし、
入院となると、全室個室なので、
最低一泊3万の差額ベッド代が!

そんなお金の余裕はないし、
がん保険にも入っていないので、
(今度も入れないよね最悪だ笑い泣き

ご飯美味しくて、
手厚い看護を受けられる
みたいだけれど諦めます。

どの病院も
平日にしか予約を受け付けていないので
月曜日に電話してみたいと思います。

心なしか子宮が痛い。
これ、関係ないよね?
いやだな。
思えば思うほど落ち込んで
マイナスなことを考えてしまうので
違うことして考えるのはよします!