皆様こんばんは、イギアでございます。
ここのところ、腰が調子悪いです。私は立ち仕事なんですが、午後になるともう、腰から足が痛くなってきて…![]()
色々やってるんですが、困ったもんです。
さてさて。
去年母が亡くなって、それから今年は父が色々と短期で入院したり。
なので、やはり弱気になっているのでしょうね、自分。だから、ダーリンに入籍だけでも…なんて話しをしてしまった訳で。
そうすると、やはり私はダーリンと結婚したかったんだろうなぁ。でも、ダーリンとは結婚できそうになかった。
だから、私はダーリンと結婚できないぐらいなら、誰とも結婚したくなかった。泣いて縋って結婚してくれとか、他の相手を探そうとか全然思わなかった。
結婚できないなら別にそれでいいから、ダーリンと一緒にいたかった。
特に二十代の時はね。そこまで好かれていると思ってた訳じゃないから、変な事言ったら別れるしかないと思ってて、それが怖かった。
離れたくなかったんだよ。
それこそが、夢見る夢子さんだったんだよなぁ。
だけど、私の人生だ、夢を見続けて悪い事もあるまい。多分最終的に迷惑かかるのは自分だけ。
きっと未だに私はあの頃の、のぼせ上がってた二十歳の小娘のままなんだよな。
確かに馬鹿なんだけど、それでも幸せな馬鹿でいたい。
そう言えば、嫁さんと話してて、以前一度別れを言われた事があると言ったんですね。
「別れよう」「はい」という非常にシンプルな(笑)以前も書いたと思いますが、別に私に非があった訳ではなく、ダーリンが病気になって元奥様がしゃしゃり出てきて…という感じで。
あぁ、考えてみりゃ、この時別れてから既に二十年近く経っているのにねぇ。
で、結局すぐ向こうから連絡きたんですよ
何て言ってきたのか覚えてないけど、それでノコノコ会いに行った私もわたしだよなぁ。
そう言ったら嫁さん、「お義父さん、未練タラタラじゃないですか〜
」て笑ってくれて。
あんまり考えてなかったけど、私もきっと潜在的にその未練を感じ取って、それで少し自分の気持ちが楽になったんじゃないかな〜、なんて今になって思う。少しは好かれているのかも知れないというような自信、ですかね。
その時から今まで、余裕を持って付き合い続けてきましたよ。
だからきっと、幸せな馬鹿のまま別れる日まで行くのでしょう。どうなっても、今更後悔などありません。
一生、夢見る夢子ちゃん宣言です🤣🤣🤣🤣🤣
そんな回顧録です。
また何かあったら、まとまりなく書き殴るかもしれません。
ではまた。

