「DANCHI NO YUME」観ました。
外国人の撮る日本のドキュメンタリーはいつも注目していて、
本作も凄く良かったです。
京都出身のアナーキーというラッパーを追ったドキュメンタリー。
ニューヨークの撮影クルーが京都に住み込んで密着取材を行ったらしいです。
タイトルにもあるように、本作の舞台の中心は、生まれ育って仲間と過ごした団地。
京都の向島にある公営団地、
本作では、皆「ここには何にも無い」とネガティブな環境の象徴として団地を語りますが
被写体としての団地は「団地萌え」という言葉もあるくらいで、むしろ美しさすら感じます。
もしかしたら、ニューヨークの撮影クルーも、
団地という建築物のなんとも言いようの無い魅力を感じた上で撮っていたのかもしれません。
団地以外の映像でも、京都や東京の街並みの切り取り方は
独特のものを感じられました。
海外からの視点という意味で、
外国人が撮る日本のドキュメンタリーは見応えがあると改めて思いました。