滅多に遭遇できないプレイの話。
先日の江東大会を観戦中(わたしの知り合いの審判はいなかったのですが…)の出来事。
その遊撃手は、わりとチョコチョコと動き、二塁上にランナーがいるときは、しきりにサインを出して投手に牽制球を要求するタイプの選手。
試合中頃。バッターランナーが右中間のツーベースを放ちました。やった~とばかりガッツポーズでベンチに応える選手。さて、ボールはセンターが捕球して内野へ返球。その遊撃手にボールが渡りました。本来ならば、このボールは投手に送球されて次のプレイへ移りますね。しかし、この遊撃手はボールを投手に送球しないでさりげなく二塁付近でウロウロしています。
ランナーもコーチャーも(審判も?)全く疑っていない様子。
二塁ランナーは、ツーっとリード。転瞬、遊撃手が近寄りタッチ!
「アウト!」
ああっ。かくし球だぁ。

以下Wikiより
隠し球(かくしだま)とは、野球で、走者に気づかれないように野手がボールを隠し、走者が塁から離れた時に触球して走者をアウトにするトリックプレイを指す。隠し球という言葉は、公認野球規則では定義されておらず用いられてもいないが、一般には広く普及している。英語ではhidden ball trickなどと呼ばれ、こちらも野球規則などに定められているわけではない。隠し球は、投手がボールを持っているように見せかけ、投手以外の野手がボールを隠し持ち、走者が離塁した際に触球をすることで行われることが多い。ただし、投手がボールを持っていないのに投手板を跨いだり、捕手とサインの交換をするなどの偽装はボークとなる。日本プロ野球では、1999年4月3日の読売ジャイアンツ対阪神タイガース戦で、巨人の三塁手・元木大介が隠し球を試みたが、桑田真澄投手がボークをとられたという事例がある。桑田は、左足が投手板をまたいでいるように見えたと審判員から通告されたと語っている。
なんか…ちょっとね。
ボールの行方を見ていないランナーとコーチャーとベンチが悪いですけどね…
あと、審判はこのプレイが起きたときは勢いに流されないで、ピッチャーの位置や行為を良く見てボークか否かの判定をしないといけません。



投手陣の先発は5年生ハルカ。立ち上がり要所で魔球を発動。2三振を奪う好投で初回、二回と無失点。
副キャプテンカホもレフト線のツーベースで難なく1点。これで流れを掴み一挙5点を奪います。その後もノズミ姉妹のバットから快音が響き、更に得点を重ねます。後半、ユーナがリリーフ。代り端先頭打者に、センター前に運ばれますが最少失点でしのぎ、結果【江東12-1荒川】で勝利。3回戦に駒を進めました。次のお相手は「目黒vs品川の勝者」です。