基本的なアイデアは良いのにファタジにしたのが失敗。
しかも夢オチみたいになっているので、もう何でも有りになっちゃう。
下巻の途中で少年Xの見当が付いたけど、これじゃあどうなんだろうと思ったもののそこはそのまま正解でした。

 

 

 

 

2019.9.22(上下巻)

双葉社

”Side A”と”Side B”と名付けられたセクションが交互に登場する構成。
”Side A”は女子高生とその友人の物語が細切れに進んでいく。
”Side B”は過去の色んな話が登場するけれど、メーンは嘉納照から続く物語。
どちらも映画に関係する話だけど、良く分からない。

 

 

 

 

東京創元社

2020.9.30

 

ファタジとしか思えないような設定で始まるからファタジなのかと思って読んでいたけど、ちゃんと種明かしが有った。
私的に瀬尾まいこは当たり外れがあるけれどこれは当たり。

 

 

 

 

2014.2.10

集英社

今まで読んだ住野よるの中では一番良かったけれど、やっぱりこの作者は私には合わないわ。
内容が理解できなかったり、ギャグが刺さらなかったり・・・色々楽しめない。

 

 

 

 

2025.6.10

幻冬舎

私小説なのか私小説風小説なのか良く分からないけれど、主人公のの考えていることはさっぱり理解できないし内容は面白くもなんともない。
読み易くてサラッと読み終わるけれど何も残らない。

 

 

 

 

2019.5.30

新潮社

改行が少ないし、場面がいきなり変わるし、書いてあることが理解しにいし、とにかく読み難い。
内容も「それで・・・?」と言う感じで付いて行けなくて、あまりたのしくない。

 

 

 

 

2025.4.30

河出書房新社

小学校の教師から校長になった高村(旧姓平野)正子が登場する6作からなる短編集。
それぞれの話の主人公と高村との関りから、全体を通して彼女が立体的に分かるような構成になっている。
瀧羽麻子らしい作品。

 

 

 

 

 

2024.12.19

PHP研究所

移動図書館で働き、ちゃっけと言う名前の犬を飼っている女性小田切実の物語。

ちゃっけと実のシーンはまるで群ようこの世界だし、ストーリ展開は森沢明夫。
なんだか二人の良いとこ取りみたいな作品だった。

 

 

 

 

2021.8.25

中央公論新社

女性が政界でどれだけ苦労しているかという裏テーマの作品は沢山有って、それだけならこの作品もその一つだったけれどこのラストにはやられました。
全く想像していない展開でただただびっくり。

実際に日本でも女性首相が誕生したから、今後の小説は違った形になって行くんでしょうね。

葉書の宛名書き、ポスター貼りに証書貼り・・・懐かしく思い出しました。

 

 

 

 

 

2024.4.15

幻冬舎

ひと月毎にその月に纏わるテーマで1話ずつ2年間に渡って新聞に書かれた24の短編集。

 

各話はテーマに関するエッセイ風な書き出しから物語が始まるという新聞のコラムのような構成になっている。

タイプは様々だけどファンタジックな話が多い。

内容もしんみりしたものからホラーまでバラエティに富んでいる。

 

私的には好みのものも有れば全く受け付けないようなものも有る。

ファンタジックな「秋出水」「栗の実」と星新一のショートショートのような「身に入む」「寒苦鳥」が良かった。

 

 

 

 

 

 

2019.2.10

毎日新聞出版