こんにちは、英語で苦労しているあなたの英語力を最速最短でアップさせる、英語コーチ いくです。

先日日本に帰った際、スーツケースが壊れてしまいました。
これはどうにも直せないんじゃないかと思うほどの壊れ具合でしたが、
航空会社から修理できる所に持っていってくださいとの指示がありました。



私が住んでいるところはかなりの田舎なので、ビジネス的、事務的なやり方に関して簡素化されたケースが多いです。

【書類の査定をもらうまでの経緯】
 ・修理できるお店に尋ねていき、判断を仰ぐも修理不能との回答。
 ・名刺を渡され、必要とあれば航空会社にこちらへに連絡するように言ってくださいと言われました。
 ・航空会社にその旨伝えるところ、

「私達は口頭での査定は受け付けていませんので、レターヘッドが付いた書類による査定を取ってもらえるようお願いします」との返事。

再度お店を訪れその旨伝えたところ、お店のマネージャーさんが

うちはレターヘッドをつけて手紙を書いたりはしてないんだよね。
いつも名刺の裏に書いてるんだよね
」と手書きでガシャガシャ。


その文面が

Hi, I cannnot fix this suitcase at all.
Regards, (マネージャーの名前)
Manager,


えっ、これだけ!?

なんか保険とか航空会社に出さないといけない書類って、もうちょっと格式が高いものじゃないのかしら!?という
私の懸念をよそに、マネージャーさんは「向こうが必要なものは全部入ってるから」と。

名刺の表には、
・お店の名前
・住所
・電話番号
・マネージャーの名前


名刺の裏には、
・修理不可能
・マネージャーの名前
・役職
・日付け
・サイン


確かに必要なものが全部入ってる!!!

求められるレベルによって書面の書き方はかわってきますが、書類での査定に関するアレルギーのある方は

必要なものさえ入っていれば大丈夫!

と、ハードルを低くして取り組んでもらえるきっかけになったらうれしいです😊

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