『「新しい仕事を始めたとき、これはこういうものです、教えられたら、なぜそういうものかを理解せずに続けてはいけないよ」(井上ひさしさんが娘 井上麻矢さんに話した言葉);問を続けていれば、たくさんの知識と知恵が積み重なっていく。疑問をもたなくなったら、そこで成長がストップしてしまうのです。父は人生の中にある「なぜ?」に、自分の答えを出し、それを戯曲にしてきたと思えてなりません。』(井上麻矢さん)

「小説の構想が浮かぶのは、ふだんの生活の中で引っかかった違和感です。なんだか怖い、なんだか変、なんだか気持ちが悪い、なんだかおかしい・・・・・。・・(略)・・だから、「なんだかが」見つかったら、「ああ、運が良かった」と思うようにしているのです。」(本谷有希子さん)

 仕事の中でも、暮らしの中でも、疑問や引っかかったことを大事にして調べたり突っ込んで考えたりすることは大事だ、忘れないで行動しよう。