台所(食事もする場所)の照明(23年間使用)がつかなくなった。こだまだけつく。二つの円形の蛍光灯がつかなくなった。さっそく、買ってきてとりかえたが、やはりつかない。建築業をやっているともだちのヤマウチに電話してきいたら、「(むかしのような蛍光灯をつけるための点灯管がある型の照明ではなく)インバータータイプの照明やから修理するよりもあたらしいの買ったほうが安くつくよ。1万円くらいであるよ。買ってきたら、オレがとりつけてやるわ」とありがたい助言。ちょうどこの冬一番の雪の日にだったので、また出かけるのもめんどうなので、あしたにしようときめた。
 あくるひ、全国チェーン店のサイトでしらべたら、9千円くらいで、宅配もしてくれることがわかった。べんりな世のなかを実感した。
 しょうらい、ひとりぐらしになったときに何がこまるかとかんがえてみた。ねたきりになったならば、あきらめがついて、病院とかヘルパーさんとかにお世話になるんだろうとそうぞうする。そこまでにならないが、体のじゆうがきかなくなって車の運転ができなくなったときだ。日々の買い物ができなくなったらこまるなあ、と考える。やさい、ぎゅうにゅう、くだもの、トイレットペーパー、換気扇に貼るシート、せんざい(食器、せんたく)・・・だんだんとあきらめていって、だんだんとまわりの方々におせわになることになるんだろうと・・・。ただ、こっちがそうおもっていても、じっさいに“まわりの方”がいることはもちろんだし、オレのためにうごいてくださるかどうか・・・。
 ここまで書いて、冷蔵庫にはってある、上野千鶴子さんの「男おひとりさま道10カ条」をおもいだした。
第1条  衣食住の自立は基本のき
第2条  体調管理は自分の責任
第3条  酒、ギャンブル、薬物などにはまらない
第4条  過去の栄光を誇らない。
第5条  ひとの話をよく聞く
第6条  つきあいは利害損得を離れる
第7条  女性の友人には下心をもたない
第8条  世代のちがう友人を求める
第9条  資産と収入の管理は確実に
第10条 まさかのときのセーフティーネットを用意する

 あらためてよんでみて第10条のセーフティネットの用意のしかたが具体的にどう行動すればよいかわからない。とりあえずはいつも頭においておこう。拝