四時十五分起床、野菜ジュース、洗濯、掃除。

朝飯。味噌汁(こまつな、ぶなしめじ、あげ)、納豆。

午前、河川護岸基礎工仕上がり確認。海岸階段ブロック、河川護岸の完成検査。

午後休暇。ミスド春江店で読書。「存在と時間」の第一巻の梗概を最初から読み直す。「問う」とは「はっきりと把握しようとすること」。「問い合わせる」とは「はっきりと把握するために聞いて確かめること」。ハイデガーがなぜこの時期(1927年)にこの本(”存在の意味を問う”本)を出したのかを考えてみる。第一次世界大戦の終わりが1918年、ナチス再建が1925年。このころのドイツは戦敗国としての補償が原因で不況であり、多くの人々の心が荒んでいたと想像。なんでこんな思いをしなければならないのか、という気持ちを持った人が少なからずいたはずだ。それに対して、ハイデガーは哲学者としての役割を果たすためにこの本を出したのだと考えた。つまり、国民に対して今が辛抱のしどころで、決して戦争に向かってはいけないといいたかったのではないかと想像した。それは、台頭してきたナチスへの恐怖感もあったのではないかとさらに想像。この本の意義がわかったような気がしてうれしくなった。本が書かれた当時のその国や世界の状況を想像することで読む気が増す。第二次大戦後においては「存在と時間」はドイツ国民を辛抱させることに貢献し、その結果として現在のEUにおける中心的な地位を築くことにつながったのではないかと想像。

四時半、保育園へ迎えに行く。

帰宅後、結衣が明日のカラオケの予約。

晩飯。サーモン焼き、トマト、レタス、木綿豆腐、焼酎水割り、缶酎ハイ。DMのDVD、角田光代のエッセイ読。

十二時前眠。