「モンスターペアレンツも、クレーマーも、共通して”全体を顧みない理不尽さ”や”社会的期待に対する鈍感さ”


やそうした意味での””常識外れぶり”などが問題にされているわけです。・・・クレーマーやモンスターペアレン


ツの言うことを真に受けて聞く、メカニズムがあるから、彼らが生き残ってしまうのです。むろん正当でない


クレームにもチャンスを与えることは”ガス抜き”として有効だから、チャンスはどんどん与えておきましょう。 


でも、クレーマーの言い分を聞いてあげることと、言い分を真に受ける受けることは、別の問題です。


門前払いはマズイですが、クレーマーが主張する"部分的最適化"を上回る全体に関わる合理性があるならば


それを一通り説明し、”なので、クレームはお受けできません”というしかありません。」


(宮台真司「日本の難点」幻冬舎新書から抜粋)


また、あした。にひひ