仕事に関係して、本日以下の雑誌を購入しました。 感想は・・・  シラー

この雑誌に限ったことではないのですが、個人的には、日本版SOX法とか、日本版SOX法に対応したシステムって何なの?、っていう感じざるを得ません。 内部統制が脚光を浴びてきたのは「関係者(?)の私」としてはウェルカムなのですが、どうも最近の論調は方向性がズレているような気がしてなりません。そもそも「内部統制=企業の不正防止装置」ではありませんから。

内部統制の限界を認識し、自社のリソース、コーポレートガバナンス、組織風土など幅広い面から検討を行い慎重に進めていかないと、残るのは「大量の文書と虚脱感」、膨大な「システム投資」と「コンサルティングフィー」だけ、ということにもなりかねません。 内部統制に無関心なのは問題ですが、拙速な対応も危険だと感じています。

(完全にグチになってしまいました。 しょぼん

(学習記録のみ)

(1) English Grammar in Use

  ・Unit 120 By and until By the time...

 ・Unit 121 At/on/in (time)

  

(2) 英語で意見を論理的に述べる 技術とトレーニング(ベレ出版)   p.234~p.243