先日、知人と会って話をしている時に何故か英語の話題になりました。彼の会社では、英語の研修メニューがかなり豊富で、TOEICなどの受験も義務付けられているとのこと。英語が苦手という彼からすると、まさに拷問のようです。
彼と話をしていて、「会社のお金で英語の勉強ができるなんて本当に恵まれているな~」などと思いつつも、「自分も英語が苦手だった頃のことを振り返ると、気持ち分かるな~」などと考えていました。
彼から、「いい文法の本、ありませんか?」と聞かれたので、「即効性はないけど・・・」と前置きをして下記の本を紹介しました。この本は、自分がやり直し英語を始めた頃に読んだ本で、「英語って以外に面白いんだ」と感じた本でした。
将来、彼と再会したときに、彼の英語嫌いが少しでも緩和されていることを祈念しつつ・・・。