毎日蒸し暑いですね。毎年この時期になると、水分補給量が急増してお腹を壊したり、クーラー病になったりするのでするので、体調管理を心がけたいと思います。


今月から気合を入れてパンチ! 洋書の専門書に取り組むことしました。一ヶ月(長くても2ヶ月)に1冊位のペースで読んでいきたいと思います。洋書の専門書は過去に何冊か読んでいるのですが、今回は初の試みとして、勉強した内容や感想について自分なりに英語で要約して、ブログにアップしようと考えています。ちょっとハードルが高いですが(敢えて自分を追い込むため)宣言しようと思います。


英語で日記を書くことも考えたのですが、恐ろしく単調な(?)日常だけにすぐに煮詰まること必至と思い、学習記録に切り替えました。


使用する本はValuation 4th edition下記の本)です。この本は有名なコンサルティング会社であるMcKinsey & Companyによる企業価値の算定に関する本で、企業価値がどのような要因で形成され、企業価値最大化のためにどのような点に留意すべきかが書かれているようです。(この本に準拠したワークブックも出ているようなので、学習が進んできた段階 or 二順目に取り入れたいと目論んでいます。)


余談ですが、Enron事件で中心的な役割を演じたとして有罪判決を受けた元CFOのJeffrey Keith SkillingもMckinsey出身ですね。恐ろしく頭が切れる人間で野心家だったという評判ですが、強大なPowerが誤った方向に向いてしまうと、とんでもない(マイナスの)結果を生んでしまいます。


いずれにせよ、700ページを超える結構ボリューム感のある本ですが是非ともモノにしたいと思います。メラメラ