今日(3月26日)は現行制度最後のTOEICの試験日でした。自分自身が初めてTOEICを受けた時はTOEICとTOEFLの違いも分からず、ほとんどぶっつけ本番で受けました。あれから○年・・・。


実は、試験制度変更前に一応受けておこうと、今年1月に本当に久々に受験したのです。本当はラストとなる今回受けたかったのですが、花粉症だし仕事も忙しいのでPASSすることに・・・。
特に対策せずに臨んだ結果が900点だったので、「こんなもんかな。」という感じしたが、リスニングとリーディングと内訳がどうも納得いきませんでした。 普段(仕事でも)英語に触れる比率のイメージは、リーディング:リスニング=10:1位(ライティングは"3"位)なので、リーディングの方が良いはずなのですが、何故かリスニングの方が高かったのです。(恐らく、文法のパートでボロボロ落としていたのだと思います。) ということで、新制度での再挑戦を目論んでいます。新制度初の5月の試験までに問題集を1冊解いてから臨もうと計画しています。


しかし、TOEIC(試験)って不思議ですね。暫く受けていなかった間はほとんど気にもしていませんでしたが、一度受けると「もう一度・・・」という気になってしまいます。もしかして、まんまと主催者の営業戦略にハマッテいるのかもしれません。