アプライドインプロ・ラボ ~研修・ワークショップデザイン研究 improv -4ページ目

アプライドインプロ・ラボ ~研修・ワークショップデザイン研究 improv

毎日が、セリフも台本もない即興の舞台!
インプロ、演技力、心理学を様々なことへの活用を目指します☆☆☆         
ex:研修・教育・福祉・子育て・援助スキル・コミュニケーション・チームビルディング・リーダーシップ・プレゼン・ etc 

4月10日19:30~ 銀座タクトでライヴ・コンサートやります。


今回はインプロが、なんと馬原美穂さん、HAYATOさんとコラボ。


馬原さんは、ビクターよりメジャーリリースし
 (2004,シングル・全国タワレコ1位!)


HAYATOさんはエイベックスよりメジャーデビューしていると、すでに大活躍の2人。
(詳細最後)


素晴らしい音楽とインプロと一度に両方楽しめる贅沢な一夜☆
音楽好きの方、インプロ好きな方は是非おいでください!



○日時:2012年4月10日
OPEN : 19:00
START: 19:30
場所:銀座タクト
(http://www.ginzatact.co.jp/tact/ )


○チケット
前売2500円
当日3000円
申し込みは、私までメッセージ・メール・コメントください。


【出演者】


☆馬原美穂
http://s.ameblo.jp/mihochiru/
シンガーソングライターとして活動中。
2004年にリリースされたシングルは、
全国のタワレコで1位になるなど話題に。
2007年ビクターよりミニアルバムで
メジャーデビュー。
「魂の歌声」と言われるソウルフルは歌声と
女性ではトップクラスのアコースティックギターのテクニックは必見。

アプライドインプロ・ラボ ~応用演技研究 Life is Improv



☆HAYATO KISHIMOTO
http://facebook.com//HAYATOKISHIMOTOofficial
ロックバンドcamino(カミーノ)のボーカルとして活躍。
昨年、10月のワンマンライブを最後にバンドは活動休止になり、現在はソロで活動中。
caminoのボーカルとして2004年加入。2008年にエイベックスよりメジャーデビュー。

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☆インプロモーティブ






東日本大震災サポートグループ@仙台に参加してきた。

現地の人、サポートしている人、学校や保育園の先生、役所の人、様々な人の疲労やストレスが蓄積して、本当にいつ倒れてもおかしくない状態にあるという現状。

さらに心配なのは、家の中にこもって外にも出られない方々。例えば、学校では不登校が増え、家庭の中にこもってしまうケースも増えてきている。

そんな状況でのサポートグループ。



1日目は、アメリカから、9.11アメリカ同時多発テロ事件 災害支援特別委員会の委員長である、ボニー・ブッシェル博士を呼んで講義と、サポートグループをしてもらいました。


 講義内容は

 「震災を超えていく地域の再生と再構築」
  「集団における外傷反応の治療的対応」
 で、後でノートを載せています。


2日目は、実際のプログラム実施。

 支援者のためのサポートグループと、アゴラ(SETプログラムなど用意したものやアイディアで出てもの)。サポートグループの今回のテーマは、支援者支援、サポーターズサポーター。

 午前中のプログラムは、フィッシュボール形式で、支援者の方が中心、その方のためのサポートグループ。

 午後からはプログラムはSET、感情にまつわる対話(セリフ)を使って、自分の感情をすっきりシンプルに出すことをめざすというプログラム。

SETとは、感情、心のエネルギーをまず自分の身体を通して感じることから始め、そしてスクリプト(セリフのやり取り)を使って、対人場面でそれらの心的エネルギーを、相手に伝わるように心の機能(自我)を強化するための訓練プログラムです。


---講演まとめ---

「集団における外傷反応の治療的対応」
○トラウマについて
 ①個人が情緒を圧倒される。
 ②個人の人生が脅威にさらされる、生命が脅威にさらされる。

○トラウマの歴史
 フロイトからベトナム戦争まで

○PTSD
 ①出来事にさらされる。
 ②再体験する。
 ③さけたり、麻痺したりする。
 ④過覚醒になる。

・ASD:出来事があって4週間以内に起こり、4週間後には消える。
・適応障碍:PTSDのすべてが出るわけではないが、適応に障碍がでる。

○saviorとskeptic 両方が大切。
 
○PTSDの診断上の問題
 DSMⅣとICD-10
・複雑性PTSD

○症状
・アクティングアウト
・乖離
・乖離の2つの機能
 ①トラウマから距離をとる。
 ②必要なワークスルーを遅らせる。
・抑圧 トラウマ症状
・スプリット よいかわるいか すべてがよいか全てが悪いか
・続く余震や原子力の問題で、これらすべてが起こっているのではないか?
・身体的症状
・不安の覚醒と、かい離で麻痺する、ということが交互に起きる。
・否認 「これは全然影響しなかった」というなど。
・同一視 攻撃者への同一視。「それは本当に起きていいことだった」
・引きこもり、孤立化
・情動を抱えることの不全 アルコールがよく使われる。
・トラウマ体験のパラドックス

○愛着とトラウマ
 愛着は人がどうトラウマに反応するか関連がある。
・トラウマ前のリスク要因 愛着、家族関係の質
・トラウマ周辺のリスク要因
・すべての赤ちゃんは他者-養育者が必要。
・愛着の4つのパター A,B,C,D
・愛着的トラウマは世代間伝達も起きる。
・生理学的反応

○治療
・トラウマ的イベント直後に治療を行うのは、不必要であったり、返って危険を招く。
・一番大事な治療者としての要素。
・本質 覚醒の調節は不可欠。 不安になりすぎることは助けにならない。
・嘆き モーニング
・再現、再演
・転移

○サイコロジカルファーストエイド 応急処置
 力動的精神療法 トラウマそのものを、その人の人格に統合することを助ける。
・認知行動療法 大きな目的 PTSDの症状軽減 慢性的症状のコントロールの増進
・集団療法
・PTSDの力動的集団療法
・脅威がまだ続いている場合の治療

○代理外傷 
 避けられない。援助関係において共感的かかわりによって生じる。
 自分のことを大事にすることを許すこと。


「震災を超えていく地域の再生と再構築」

○地域支援の5つの要素
 ①安全性の回復
 ②不安と動揺を軽減する。
 ③地域の連帯感と自己効力感を構築すること。
 ④つながりを構築すること。
 ⑤希望を持てるようにすること。

○大規模な災害の復興における文化の役割 文化は、外傷的病理的にも働く。
 何が外傷的かは、文化によって違う。
・大集団に起こる現象。 投影性同一性が起こりやすい。
・国家的レベルで起こる場合

○リーダーシップ
・リーダーの役割。 組織のリーダーとして、汚いものを投げ込んできたとき、嫌われ者の役割をとることも必要。
・カーンバーグのリーダーシップ論
・ボニーの細く

○メンタルヘルスの専門家の役割。
 大災害が起きた時のMH専門家の中核的役割、どの人にクリニカルケアが必要かを同定する。
 多くの人は反応はするが、多くの健康な人はレジリエンスを持つので、症状としては現れない。
・危機的できごとのでブリーフィングをすること。
 精神的ファーストエイドは役に立つ。
・文化の違い
・外傷的出来事 PTSD以外: 思い抑うつ,複雑な悲嘆,薬物乱用,その他の不安障碍など
・リスクアセスメント メンタルヘルス専門家が役立つこと
・適切な時期に治療を提供する
・集団療法 支持的グループで他の人と話すことで(つながる、共感)楽になることがある。
・心理教育 -重要
 心理教育を災害後すぐにする、多くの情報を与えられすぎた人は、症状形成を進めてしまう。
・気を付けること
 臨床家とClとが、外傷的集団に属していた場合は、二人の間に相互的な抵抗が起きることがある。
 スーパーヴァイザーがいることと、特別な訓練を受けていること。
・共感疲労 代理代償 同じ事件が起こった時、起こるのは自然。

○対応
・一般の人(主婦など)の場合
・親戚や祖父母に子どもが引き取られた場合
・怒りの扱い
・罪悪感の扱い
・セルフケア休むことの大切さ

今回は、老人会の方に、防犯ワークショップのお仕事。

そして、インプロショー、最後に一緒にインプロのワークショップをしました。


会場には100人近くきていて結構会場はいっぱい。

今回3回目なので、インプロを観たことがある方もたくさんいらっしゃるのですが、まずはショーをやってインプロで楽しんでいただきました。


みなさんと牛タンゲームをやったりしてアイスブレーク。

やっぱり一番受けたのは、ペーパーズ!


それから、防犯ワークショップ。

いろんなケースを演劇でやって、参加型で進めていきました。


アプライドインプロ・ラボ ~応用演技研究 Life is Improv



最後は、みんなで一緒になって、インプロのワークショップ。


「拍手回し」や「わたしあなた」で、引っかかるたびに笑顔が。

結構みなさんノリがよくて、会場は笑い声がたくさんでした。


なかでもワンワードは大爆笑で、ある方は「最近のこんなにたくさん笑ったことないね~」と言っていました。

笑いたかったらいつでも言ってください。飛んでいきますよ。


なんだか、私たちの方がたくさん元気をいただきました。