今年度こどもインプロでのベストショット



まねきねこ
さよです




こどもの頃は、好きなものがものすごく好きでいられたりする。
彼も、好きなものの真似をしていたら、こんなに跳べるようになったのだろうか



こどもは、
とても自由で、
とても不自由だ。
自由な大人の前では自由でいられ、
不自由な大人の前では不自由になる。
もしこどもたちが不自由さを表現したなら、周りの大人が不自由なのだ。
だから、私は自分自身を自由にしなければいけないし、自由にしたいと思う。






















私が担任をしている学生が、まねきねこのワークショップにインターン生として入ったのだが、
学生の目には、まねきねこに来ているこどもたちは、積極的で自由に見えてたみたいだ。
その学生と先日話していたら、
学校での私と、
まねきねこでの私は、
結構違うようだ

言葉を選ばずに言うと、
学校での私はきちんとしていて、
まねきねこでの私はきちんとしていない、
らしい



これはある意味、褒め言葉だ



私が自分の中にあるいろいろな顔を、
適材適所で活用できているのだもの。
どちらも本当の私だ。
目の前のこどもたちや学生にとって、
私がどのような生き方をしたら、彼らのプラスになるのか。
それを心と頭に止めておこうと思う
