相手と繋がりたかったら、同じ顔・声・話し方・動きをしてみたらいい！

ラジオ体操とスクワットを始めたら、一時的に体調がイマイチな、まねきねこさよです

これは、私を「慣れ親しんだ不健康な体」に戻そうとしているのだと思う

へこたれずに、このまま健康を目指すぞー

さて、昨日はシアタースポーツ(大人)でした

９月の公演に向けて、みんな前進しておりまーす

先週から新チームに分かれて練習を開始

思った通り、組み直してよかった

このチームの方が、個性が出て、イキイキしてきた

昨日は二人組でワンワードやワンボイスをしたよ

どちらも、二人だけど一人の生き物として演じるインプロのゲームだよ

ワンワードは１文節ずつ話すし、

ワンボイスは同時に話します

ゆういちさんから、

「同じ顔になってる？」

との声が飛びます

さて、みんなの顔はどうでしょう

黄色チーム

左から、エベル、なっちゃん、かっちゃん

うほほほほほ

なかなかシンクロ率高いですね

３人が同じ方向を向いているのもよいなー

赤チーム

左からKT、キャシー

パッと見は違うけど、顔の中心にパーツが集まってる感じに、努力の跡が見られます

左の写真、左からさっちゃん、マカロン

表情がなかなか見えない写真しか撮れませんでした

現場で見た印象としては、まずは相手の顔を見られた、という感じかなここからやっていこう

左から浜ちゃん、あゆ

あはは全然顔が違うねー

このチームは、まず自分の世界をドーンと出して、その上で受け入れあっていきましょう

即興というと、各自が即座に考えたものをぶつけ合う、そんな公演やワークショップをよく見ます。

お互いに持ち寄っている時点で「今ここ」からいなくなって、自分の世界に入ってるんだから、もうインプロ(即興演劇)じゃないよね

そんなの短い時間で頭の中に書いた台本をなぞっているだけ。

または、稽古場に来る前に用意した一人芝居台本を披露しただけ。

どちらも、相手出てきただけで、

役に立たないどころか邪魔になる代物です。

みんなにも気づいて欲しいな

二人で作るんだから、その二人の関係性の中にこそ、物語の種があるんだってことを