今日は青年会議所さんとの打合せ。

 

担当の方は、全然青年会議所っぽくない人。

 

ぶっ飛んだ企画を出しては

何度も却下された話とか、

せっかく大勢の参加者が集まったのに

肝心の目玉となる部分の許可が下りなかった話を

聞かせてもらった。

 

そんな感じとは全く予想できず

こちらが提案したのは

無難な、クソ真面目な、面白みのない企画。

 

だいたい、まねきねこに依頼をしてくるのだから

ちゃんとしたことを求めているわけがない。

まともにしたいなら、他を当たってる。

 

会話をしながら、軌道修正をして、

なんとか楽しそうなものへと進めていった。

 

あーだめだなー。

できもしないのに、まともなふりをしようとするから

せっかく求めてくれていることをつかめない。

失敗しないように

失礼のないようにとか考えるから

せっかくの相手の期待から外れてしまう。

 

遊んでくださいと、

そこがいいと、

言われているのだから

しっかり遊ぶことにする。

 

そう思ったら

とても楽しみになってきた。

そして、通るかどうかわからないけど

僕がおもしろいと思う企画を出させてもらう。