こんにちは!
いずみです!

今日は、「感情」について話そうと思います。

最初は稽古などで、感情を動かしてと言われても動かないんですよね。


練習で身体の形を変えて、嘘笑いでいいからやっていれば気持ちも自然と動いてくるって、、
本当に楽しくなってくるって、、

動かないんですよ、、

動かないんですよ!!

こないのですよ!
込み上げてくるものが!

僕には感情がないのかなって不安になりましたけども!

漫画とか小説とか読んだりしてたらぐっと内側から込み上げてくるものがあるのに!

なんで演技!
自分で表現しようとすると出来ないのさ!


でてこないのね…心がね。


それなんでだろう。


うん、
僕の場合は普段から動かさないようにしてたからなんです。


動かさないようにってなに?!

って話なんですけどね。

普段仕事してると、(椅子づくり)
どうしてもルーティーンというか、
同じことをしたり、
なにか問題があったときも、
いちいち怒ったり悲しんだりしてると大変なので感じないようにしてしまって、物事を処理したり。
本来ならもっと感動したり、
喜んだり、感謝したりするはずのことさえも抑えてしまってた。

そう、怒りとか抑えると他の感情も鈍くなるんですよ。

僕自身は一番この怒り、相手に対しての怒りを向けてはいけない、
不満というか、いってはいけないとずっと思ってきたし、ダメ!って自分で抑え込んでたんです。

いや、家族には、特に妹とかには出せてたんですよ。

外では出さなかったんですよね。

んで、そんなん続けてたら他の感情も動かなくなるもんですよ。


それなのに、演技で、しかも話すことさえガクブルの僕が感情なんて出せない出せない!

だから、稽古で出来なくて、家に帰ってから鏡の前でなんで出来ないんだよ!!
家では出せてるじゃないか!!って鏡の中の自分に怒鳴ってましたね。

あっ、自分に向けては怒れたんですよねー

自己肯定感の無さから来てるのかなと思いますが。

あっ!
それで、どうやって感情を出せるようになったかなんですけどね。

これは結構インプロによるものなんですよね。

うむ、また長くなってきましたね、今日はこのくらいにしておきます!

それでは、
いずみでした!