おはようございますコスモス
まねきねこ星さよです爆笑


火曜日は今年1発目の「子どもと接する方のためのカウンセリング心理学」の講座でしたおねがい


今回はアートセラピー虹
「動的家族描画法」でしたよ!




どんなのかっていうと、


こんな感じのチューリップ赤

これは私が心理学の学校の生徒だったときに描きました。

くちびる動きのある家族の絵
くちびる全身
くちびる棒人間、漫画風ではない絵

ということで、描いたよ流れ星



去年のカウンセリング心理学講座でアートセラピーした時との違いは、
分かち合いをかなり増やしたこと。


あまり前情報をお話しせず、描いてもらいました。
行動することが大切だからねニコニコ


そして分かち合いを四人組でしてもらってから、絵の見方などをお話ししました。



本当の絵か?ペルソナの絵か?

区分化はあるか?

包囲はあるか?

上線下線はあるか?

など。



私の絵で言うと


理想の絵ではなく現実の絵

区分化は右上の兄と、母

包囲はベッドの上の母、遺影の母

上線は太陽の線

下線はない


区分化は、心の交流が少なかったと思っていた

包囲は、守ろうと思っていた

上線は、精神的な支配、プレッシャーを感じていた



兄とは別々に暮らしていたし、母親は入院後になくなったので、そうかな。

包囲もそう。

上線は、母親を連れていく死神というか、神様とか運命とかな気がする。


という感じで、説明をします。


もちろん、分析する必要はなく、どんなつもりで描いたかが大切おねがい



私の絵だと、自分と父親の顔を描けなかったのが、一番の私の闇だったかな!



とはいえ、説明前の分かち合いは和気あいあいしていたけれど、説明後は静かだったり、
「この絵はどういう意味ですか?」
という質問が来たりする。



うまい下手の話に終始する方もいる。


それはそれで、意味があるんだろうな。



なので、次回までに皆さんに渡すプリントを作ろう爆笑


アートセラピーで
大切なこと
危険なこと


久しぶりに、マイカフェで
なぐり描き法か風景構成法をやろうかなラブ


興味持ってくれるとうれしいな照れ