まねきねこはNPO法人なので、決算が大変そうです。
そんなゆういち主宰のとなりで、ブログを更新中の
まねきねこ☆さよです
第2回 6月27日(日)
前半: インプロアプローチでプレゼン力を上げる (バーバル編)
後半: ゲームのシェアリングとアイデア交換
インプロ(即興力)を応用したロールプレイングゲームスタイルのワークショップは
AI(アプライドインプロ)と呼ばれ、コミュニケーション能力向上に効果的な参加体験型学習法として注目され、企業研修にも取り入れられ世界中で研究されているそうです。
講師は樋栄ひかるさん
1回目は私一人での参加でしたが、今回はゆういち主宰と二人で参加して来ました。
他のメンバーはアクテノンで稽古でした。
いろいろまとめました。
今度、まねきねこのメンバーの前で、講座もどきをしたいと思っています。
インプットしたものは、即アウトプットするのだ
とりあえず、この日の分の、さよメモをUP
■ 自己開示フルーツバスケット
・ いすの代わりにA4の紙を引くだけでできる。
・ 参加者の性質を知るために、DISKを含めて、真ん中で言ってみる。
【感想】
・ 共通点があるとうれしい。
・ 体を動かすから、飽きない。
・ 人が遅れてくるときに、ちょうどいい。
■ ジェイル(番号 Go! or ジェイルブレイク)
・ コンサルタント、マネジメント
・ 言葉が少なく、タッチストロークが多い。
【他のルール】
・ 1人だけ(例えば右だけ)が他のチームに動いていく。
・ 3人一組でもいい。
・ 円でなくてもいい。
■ ハウス(お引越し・建て替え・嵐)
タッチストロークが入るので、ニート・引きこもりの方にもいい。アイスブレイクにも。
・ 自分が大切にしているものは○○です。なぜなら・・・。
・ 私、実は○○なんです。
・ 三人の家に名前をつける。
・ 次の家で、前の家のことを話す。(自己・他己紹介)
【プラスα】
・ ストロベリーフィールド、○○星など、その場所ごとに挨拶を決めておく。
・ ジブリッシュが共通言語になる。
・ 肩や膝などを使ってあいさつをする。(タッチストロークのあるものでもよい)。
■ プレゼン体験(1~2分)
・ ハウスで仕入れた情報を使って、自己・他己紹介をする。
・ 1分と2分のところで、ベルが鳴る。
・ プレゼンターの良かったところをフィードバックする。
■ バーバルって?
・ スピード、トーン、間、大きさ、質、双方向
○ スピード
・ 聴き手が落とし込める速さ。(聴いて、そしゃくして、落とす)
・ 「聴く」は「話す」より速い。なので、退屈しない速さ。
○ 双方向
・ 自分に話しかけられている、当てられるかも。(答えたくなる感じ)
○ 大きさ
・ 届ける気持ち(自分が発した大きさのままで、相手に届ける)
・ そのためには、腹筋を使う(助走をつける)。のどだけはダメ。
「声は見えないけど、見える」
うがい(腹筋でのどを揺らしている)
・ 肩に力が入ると、声のトーン・質が変わる→肩周り・肩甲骨のストレッチがいい。
○ 間
・ ここぞというときに「間」をあける→みんな集中する。
1対100人(×)焦る、実はよく見えていない。
1対1人×100(○)
もらいたい反応へ近づけるように。
速さは理解度につながる。大きさは、届ける気持ち。
■ コンダクター
・ 話し手とコンダクターに分かれ、4つの要素で指示する。
(大きい・小さい/高い・低い/速い・ゆっくり/間)
・ オーディエンスの反応が分かる。
・ アイコンタクトの練習になる。
・ 話がカラフルになる。
■ ダイアモンドダンス(プレゼンの体感に使える。バーバル。)
・ 大きい・小さい/高い・低い/速い・ゆっくり/間の要素で動く。
・ ダンスといっても、動けばいい。エクササイズ。
・ リーダーシップ、フォロワ―シップ、グループを意識して動く。
・ 誰がリーダー?・・・オーナーシップ、切り替え。コミュニケーション。
【感想】
・ 自分が前を進んでいかなきゃ!
・ ペースをつかみながら、他の人の顔が見られなくても、ついてきてくれると信じて。
・ どうやってついていくか。(フォロワーシップ)
・ 先頭で楽しむことがリーダーシップにつながっていた。リーダーがリーダーを誇示するのではなく、お互いにリーダーを受け取りあう。スマート。いい気持ち。(仲野)
・ 各チーム、またはコンビネーションでダンスする。
・ 場所移動もあり。
・ チーム・全員、ローテーションOK。
・ どこで終わるかも、コミュニケーション。
■ トライブダンス
・ 導入に「ミラー」を使う。
・ だんだん速くしていく。
・ 隣の人、チームにくっついていったり。
・ don’t think feel
・ ミラーにも音楽をつけると、イメージしやすい。
・ 音楽がないと緊張、音楽があるとリラックス。
■ ワールドカフェ(説明のみ)
用意するもの:音楽・おかし・飲み物・模造紙・色とりどりのペン
・ 模造紙をテーブルクロスの代わりにひく。その上におやつなど。
・ 紙コップに自分の名前を書き、好きな飲み物を持ってくる。
・ テーマは固いものでいい(会議)。
・ 模造紙に色とりどりのペンで、自由に書いていく。
・ ファシリテーターがベルを鳴らすと、ホスト以外のメンバーは席替え。
・ ホストは次のメンバーに、「さっきこんな人がいて、こんなことを話した」と伝えていく。その繰り返し。
・ 最後に、ホストが全てのアイデアをまとめて、発表する。
■ モデル ねんど アーティスト(バーバル編)(前回はノンバーバル編で行った)
・ 言語だけで説明。
・ 「アジャジャ」だけで説明。(目線などはOK)
■ アジャジャでおねがい
・ジブリッシュが負担な場合、「アジャジャ」だけで行うといい。
■ 王様と召使
・ 解決社長の反対版?スーパーヒーローに近い?
・ 王様がしたいことをいい、召使は「ハハー」とひれ伏す。
・ 王様のしたいことを召使が叶えようとアイデアを出すが、王様は一度のってから、難癖をつけてダメにする。
・ 王様は召使を吹っ飛ばし、召使は飛んでいって謝る。
私は、ジェイルをしていたときに、自分の性格というか、性質が良く見えてきました。
自分が牢屋から出るために、どの番号の人を動かしたらいいか、それを緻密に計算します。
また、自分ばかりがコールしているとバランスが悪いので、私とコンビを組んだ人にも同じだけコールできるようふっていました。
ダイアモンドダンスで、普段まねきねこでゆういち主宰から言われていることを普通にやっていたら、ほめられたのでうれしかったです。
ダンスだけじゃなく、顔や気持ちを想像したり、汲み取るって事が、良かったのだと思います。
ちなみに、ゆういち主宰と私は、ダンスをほめられたので、ニヤニヤしました
いろいろな方に出会い、いろいろなお話を聴けるのはとても面白いし、刺激になります。
最近作り直した名刺や、まねきねこの配布物をいろいろ受け取っていただいて、感謝です。
「以前からまねきねこに会いたかった」とおっしゃる参加者の方もいらっしゃって、ドキドキしました
私達の知らないうちに、周りの方が私達を意識してくださっている・・・なんだか幸せです。
さて、この画像は氷カフェ(抹茶)だったかな。
交流会で飲んだ抹茶ミルクです。
美味しかったよ
左の黒いほうはコーヒー。
がおりんずの遊歩さんが頼んだものでした
ひかるさん、YUZOさん、TANTAさん、かとちゃん、ミッキーさん、ショコラさん、ちょびさん、遊歩さん、えーたん(順不同)
ありがとうございました