2・8(日)の安城市民演劇祭で使う、タイトルボードやらチラシやらをせっせと作って、ほっと一息のまねきねこ☆沙世です
日曜日は10:00~19:00くらいまで安城でした
この日は出席者がめちゃめちゃ少なかったよ。
午前中は私とえーたんでせっせと小道具作り。
ゆういち主宰は、来年度する事業の打ち合わせの方がいらしたので、お話合い。
午後は夕方まで、クラウンの女の子が体験に来ていたので、めっちゃ丁寧に「インプロワークショップ」が行われました。
ゆういち主宰は(かわいい子だったためか)、めちゃめちゃ丁寧にしっかりゆっくり進めていた
そのため、私もひさしぶりに初心に帰った感じで楽しかったし、ためになったよ
クラウンさんはパントマイムなどもされているせいか、とっても動きがよかったです!!
4月からクラウンを本業にすることで、インプロも頑張りたいと思っているよう。
予定が合う時、またチョコチョコ来て下さるそうです
やったー
でもって、そのあとは稽古。
とはいえ、メインキャストのよんさんがお休みということもあり、いままであまりしたことのないゲームを中心にしました。
なんかたのしかったな。
えーたんが知っているゲームを教えてくれた。
「ひとりにしないで」だったかな?
これをまねきねこ☆風にアレンジしてやってみたよ
これは、最初に思いついた事を瞬間的にパッと言う練習にもなるし、その人の趣味嗜好が垣間見れるためいろんなことに役立ちそう
土曜日の稽古でまたしよーね
あと、私がこれしたい!!とおねだりしたので
「次なに?」をしたよ。
役者・演出(客)・脚本家に分かれてお話を進めていく。
私が役者の時に、ゆういち主宰が脚本家だった。
私はめっちゃシリアスに演技していたら、どうも私は犬に見えていたらしく、ご主人様をニオイかぎながら探したり、ワインの瓶に入れられたり、悪いやつをやっつけたりしました(犬として)。
ゆういち主宰に「マンガに見えた」とほめられた!?
シリアスのはずなんだけどなー・・・いいことなんかなー・・・???
私が脚本のときは、えーたんが役者。
話があんまりわいてこなかったので、えーたんにいろいろ指示してみた。
そしたら、「こんな風なのが好きそうだ」「これをすると魅力的に見える」というのが見つかったので、その方面にどんどん進めていったらおもしろくなったよ
普段の稽古や、公演でも、この時みたいに相手の魅力を引き出せたらいいな
難しいけどねー
私が演出だった時は、えーたんが脚本、ゆういち主宰が役者だったよ。
演出(客)として見てるといろんなことに気づくことができる。
気に入らないところはブーイングして、そこの話の分岐を変えさせることができる。
私は、自分の嗜好はさておき、ひとつだけ気を付けて「ぶー」って言ってみた。
それは、場所ばかりが変わっていき、何も生まれないとき。
人や場所の薄い情報がたくさんでてくると、面白くないし、収拾がつかなくなるから。
なにもアイデアがないときこそ、そこにとどまって、いろんなことを詳しく情報をつけていくと、自然に話は展開していくもののようだ。
思考をグルグル回したって、あんまり面白いもの出来ない気がするよ。
そうそう、WSにきてくれたクラウンさんにインプロの印象を始めに聞いたの。
そしたら
「即興で(すぐさま)面白い事をいう」
という感じだと答えたよ。
でもね、終わったときは印象が変わっていたようだ。
「感情などを共有すること」
っていってたよ。
なんか、いいね、こういうの