インプロ部 Platform -47ページ目

第1回Platform杯学生シアタースポーツ大会

「僕らのボールは、言葉と心。
       僕らのゴールは、拍手と笑顔。」





Platformがプロデュースする、
日本初、学生のためだけのシアタースポーツ大会。
仲間と力を合わせ、ライバルさえも味方につけ
初代学生シアスポ王者となるのは誰だ!?

【シアタースポーツTMとは?】
即興演劇のショーの形式のひとつ。
数組のチームが、観客にタイトルをもらって
順番に短い即
興シーンを披露し審査員が採点を行います。
国際シアタースポーツ協会のライセンスを取得した団体の
みが上演できる公演。
Platformでは2013年にシアタースポーツのラ
イセンスを取得しました。

【日時】
2014年5月31日(土)~6月1日(日)
【会場】
宇宙館(明大前駅8分)

【料金】 
学生1500円/一般2000円

【タイムスケジュール】
5月31日  15時   予選①AVsB
5月31日  19時30分 予選②CvsD
6月1日  13時 予選③EvsF
6月1日  18時    決勝(全チーム出演)
※全回シアタースポーツとロングフォームの二本立です

【シアタースポーツ出演者】
チームA  
高橋笑里(劇団しおむすび)
宮嶋野乃花 
橋詰龍 (立教大学)
チームB 
坂山熙 
荻原秋裕 
新宮あずさ(以上、劇団しおむすび)
チームC 
雅楽雄太
山口耕平 
岡本知里
チームD 
佐藤和 (劇団ハコイリムスメ)
鈴木佑一郎 (劇団きのこの森)
高野水登 (劇団きのこの森)
チームE  石川剛 
森誠也 
吉岡幸熙(以上、國學院大学演劇研究会)
チームF
忍翔(劇団しおむすび)
五代あたる(無所属)

【ロングフォーム】
住吉美紅 
早さきえこ 
安見謙一郎 
戸草内淳基 
小原敬生 
斉藤慎介(以上、Platform)   
 
【ミュージシャン】 村田貴章

【スタッフ】
照明:佐藤歩 音響:村上美月 広報:畑野芳正 
演技指導:嶋拓哉 企画参謀:辻周典 
制作:干場明日美
 写真素材:Michael Thomas Dolby s/井部寛 
構成演出:住吉美紅

ご予約はコメント欄またはmail☆plato.inf
o(☆=@)

3月Fワーク(えこ)

先週日曜は、応用Fクラスのワークショップでした!









毎回思うことですが、同じゲームでもメンバーが違うと気付きも変わりますね。

今回のテーマは
『相手をよく見る』でした。

自分が楽しい状態でシーンに臨むことはもちろん、同時に相手も喜ぶようなオファーができるようになること。
楽しい瞬間を一緒に創造するという感覚。

それを見つめる内容のワークショップでした。












メンバーが変われば当然『今一番たのしいこと』の質が変わります。

どんな時にテンションがあがるのか?
何に興味を示すのか?
相手をよく見ていると、『今テンションさがったかな?』という瞬間が明確にわかります。

心折れながら、やりたいシーンじゃないものを生み出しても誰も幸せにならない(そうなってしまう瞬間は、プラフォにもまだまだあります。精進)。

何をして遊ぶ?を提案しあう。
思いやる、という言葉が一番しっくりくるかもしれません。

相手を大切にしようと心がけると、逆に自分が大切にされてる瞬間も察知できるようになります。相手の想いに敏感になるというか。


その気持ちが嬉しくて、本来テンションの上がらないオファーも楽しく受けることができたりします。

人に、やさしく。
そんなインプロバイザーになりたいものです。



来月のWSは
4月6日(日)基礎Pクラス
4月20日(日)応用Fクラス

都区内施設にて、参加費1,000円です。

Fクラスの受講はPクラス経験者の方に限らせていただきます。

お申し込み、お問い合わせは
work☆plafo.info

☆を@に変えて送信してください。



一緒にインプロ学びましょう~



Android携帯からの投稿

稽古場より(えこ)

稽古場blogがちとサボり気味でした!
プラフォの通常稽古もやってますよ~

最近は、基礎やインプロ稽古のあと、インプロ動画を撮っています。
『インプロゲーム大図鑑』

インプロゲーム大図鑑は、HPの『Game』のところから覗いてみてくださいね。


稽古風景








稽古すればするほど、何が面白いかがわかる。何をしたいかがわかる。
例えばどんなシーンを生みたいか?

チームでインプロしている、という良さを最大限に引き出していけるような、そんな団体になりたいですね。


今でこそ、チームワークいいね、なんて言ってもらえるプラットフォームですが、昔は『実は仲わるいの?』と聞かれたこともありました。
仲悪くなかったけど、そう見えるくらいステージ上でのみんなの気持ちがバラバラだった。信頼して相手に預ける、委ねるというのはこわいことで、段々と慣れていくしか方法はありません。

共演者を理解すればするほど、シーンはきっと大胆になる。まだ踏み入れたことのない領域へ、深く、深く。


プラットフォームでは、稽古時間に無駄話(無駄じゃないんだけど、稽古やインプロと関係ない話など)することも多いです。

人生というと大げさだけど、どんなことに怒りを感じるかとか、恋愛スタンスとか。そういうものを共有していくことで、一歩踏み込んだ、深い関係を築けていけたらないいな。



Android携帯からの投稿