フォーマット紹介【ハロルド】 | インプロ部 Platform

フォーマット紹介【ハロルド】

みなさんこんにちは。えこです。
さて、即興演劇、インプロですが、一口にインプロと言っても様々な種類があります。

短いもの、長いもの、ゲーム形式のもの…

短いシーンと区別するために、長い即興シーンを「ロングフォーム」と言います。
そしてそのロングフォームの形式(ルール)を「フォーマット」と呼びます。

このフォーマット紹介のコーナーでは、プラットフォームが今まで取り組んできたロングフォームのフォーマットをご紹介していきたいと思います。



さて。第一弾は【ハロルド】

プラットフォーム第一回本公演「はじまりの前。」でも上演されたフォーマットです


「はじまりの前。」よりハロルド・貝柱


貝柱



ハロルドには三つのシーンを順番に繰り返して行く「クラシックハロルド」とシーンを乱発する「オープンハロルド」があります。
プラフォがやっているのはオープンハロルドの方です。

タイトルにひとつ単語をもらいます。
このシーンのタイトルは「貝柱」
最初その単語からの連想を沢山します。(この作業をワードアソシエーションと言います)

ワードアソシエーション内容
「深い深い海の中」
「ほたて貝」
酔っぱらい
「おつまみ」
「貝柱の隣には真珠があります」
「真珠姫ってのは…」






連想は単語だけではなく、語りやマイム、歌などが入ることもあります。



ある程度連想したら、その連想をもとにシーンを沢山つくっていきます。
連想で出たことを元にシーンを乱発していくうち、続きものになったり、全体が繋がることもあります。

テレビのチャンネルを切り替えるように、シーンを紡ぎ、あるときは元のチャンネルに戻ったり…

ハロルドは自由度の高いフォーマットです。シーンの回数、出てくる人数やその他のルールは殆どなく、ワードアソシエーション中に出てきた単語から沢山シーンを作ることだけが決まっています。

「貝柱」のときはゲーム要素も盛り込んで作ってますね。


私はハロルドすごく好きです。
飽きないし(プラットフォームNo.1飽き性)