だしまき、豆まき、恵方まき(辻) | インプロ部 Platform

だしまき、豆まき、恵方まき(辻)

みなさんこんばんは。

日々、寒いですね。貼るカイロ、あったかいですね。

諸々の不具合を無視した上で言います。着るカイロがあったら良いのに。

どうも辻です。


さて、今日は年明けの企画公演、事故0運動の振り返り会議でした。

公演後の振り返りが、次回以降の公演に活きてくるのです。


ですが、

その前にまずは恵方巻きと豆まきにいそしむプラットフォームです。

季節感を大事にしていくのです(節分には少し早いけれども。)

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そういえば恵方巻きという文化、もともとは関西圏のものだったでしょうか

少なくとも僕の幼いころは東京ではあまり知られていなかったように思われます。

ここ数年で目にする機会がすごく増えました。

ロールケーキやら、似たように巻いてあるものが恵方巻きのイベントに絡んでいたりするみたいで

派生商品も出てきたあたり、認知度の高さがうかがえますね。

しかしみんながその年の恵方(今年は南南東、酉の方角のようです)にむかって無言で海苔巻きを食べる

というのはなんとシュールで楽しいイベントでしょうか。

食べている最中に、何なんだろうこれは一体、と考える瞬間がありますね。


ちなみに今年のプラットフォームの恵方巻きは、食べ終わるのが一番遅かった人がその後の豆まきの鬼になる、という特別ルールのもとで行われました。

食べるのは基本的にはセブンイレブンの恵方巻き、サラダ巻き、ミニ恵方巻きです。

ちなみに応用の得意な安見くんはサブウェイのサンドイッチ一本です。

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もはや巻いてすらいません。恵方ばさみ。

圧倒的な物量はもはやお腹いっぱい晩御飯です。

安見くんの食べるスピードはたいそう速かったのですが

いかんせん新幹線の一駅とローカル電車の一駅は進行速度の問題ではありません。


豆まきの鬼になった安見くん。

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しっかり退治されてしまいました。



そんなこんなの恵方巻きとは別に、公演振り返りもしっかりします。

まずは次回の公演に活かすべく運営や機材、設営など技術面の反省や良いポイント等をシェアしていきます。

公演を打つ際には各々なすべきことや役割が多岐にわたるため、こうしたシェアの時間は公演をスムーズにしていくために重要です。


もちろん内容についての振り返りも欠かせません。

こちらは撮影した映像をみながら、

このときこう考えていた、このシーンはどうだった、こういう理由ここはどうで、等など話していきます。

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僕は本番の際には撮影などをしながらもショーを割合普通に観ることができていたので

こうして客観的にショーを観るのは二度目なのですが

プレイヤーや照明音響のみんなの考えを聞きながら観るショーは

たまーにDVDの特典などでついてくるコメンタリーのようで新しい発見もあり

また違った面白さがありました。

公演は振り返りで二度美味しいのです。