真剣20代タタキ場(つじ) | インプロ部 Platform

真剣20代タタキ場(つじ)

どうも、みなさんこんにちは。Blogでははじめまして。スタッフのつじです。
まだまだ暖かい日、肌寒い日が入り乱れていますがいかがお過ごしでしょうか。
このBlogを書いている今日、僕の住んでいるあたりはピーカン晴れで、暑いぐらいでした。

“ピーカン晴れ”ピース(煙草)の缶のような青さ、というのが語源である(という説がある)と、昔何かで読んだ記憶があります。
ピースの缶も、ピーカン晴れという言葉自体も久しく耳目に触れることがなくなった気がしますが、今日の天気でふと思い出した言い回しでした。

閑話休題

今日(27日)は稽古の前に、6月の第2回本公演に向けての道具作り(タタキ)をしました。

屋外での作業にはうってつけの晴天。
塗られたはしから塗料の乾いていくさまは、なかなか気持ちの良いものがあります。

えこが木材を切り、さんちょが木材を組み、あみ君がペンキを塗る。
的確な作業、さくさく進むタタキ、出来上がる品々。

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つじ「あれ、おいら、することが、ないぞ!」


太陽が真上にきて、汗ばむどころの話ではなくなってきたあたりで無事に「木材」が「道具・美術」へと変化を遂げて作業終了です。
どんな風に使われているかは、本番をお楽しみに。


ちなみに関係のない話ですが刑事用語・隠語では強盗のこともタタキといいます。
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都内某所にて、タタキの準備を終えたふたり。