緊迫の度を増す、中東・アフリカ情勢

ついにF1界にも影響を及ぼしました

F1開幕戦バーレーンGP中止です

各チームの新車も出揃って“いよいよ”ってトコなんですけどねぇ…


今年のF1は、KERSの復活、可変スポイラーの採用により、オーバーテイクの機会が増えると見られてますが、鍵を握るのはピレリタイヤみたいです

テストでのドライバーのコメントを読むと、グリップレベルや磨耗がBSよりかなり悪いみたいです

タイヤに優しいマシンを開発したのはドコなんだろ?


フェラーリはノーズが高い以外は、手堅くまとめたマシンのよぉです

王者レッドブルは正常進化

前方排気という驚きのマシンを登場させたのはルノーとマクラーレン
特にマクラーレンはL字形のサイドポンツーンなど過激なデザインになっています

この2チームはカラーリングも綺麗ですねぇ
ルノーのロータスカラーは、懐かしさを覚えます

ロータス・ルノーのロバート・クビカの、ラリー中のクラッシュによる重傷というショッキングなニュースで幕を開けたF12週間の開幕延期、それに伴うマシン開発熟成は、どのチームに吉と出るのか?


スポーツが政治情勢によって振り回されることのない時代