建設不況や公共事業の削減による賃金低下を背景に、技術を持った職人が少なくなっている事を受けて、国土交通省は専門家や業界関係者を集めた検討会を開き、職人の待遇改善を検討していく事になりました


…民主党政権になって、初めての良い政策だ!!


会議では
『今年度の建設投資総額が40兆円と平成になって以来最低になる見通し』
『建築現場で働く労働者の賃金が、10年間で20%減少している』
などが報告されたそうです

このために、技術を持った職人や若者の建設業離れが進み、工事の遅れややり直しが増えているそうです

技術を持った職人を正当に評価して、賃金などの待遇改善に反映させる具体的な仕組みを検討し、1年後を目処に提言する事を決めました


1年後に提言して、それから制度を整えて、実行されるのは何年後?


何もしないよりはマシだけど、はっきり言って遅いよ(怒)

10年前と比べなくても、この3、4年で私の月収は3/4になっています
25%減だよ(T_T)
ボーナスは『何ソレ。オイシイノ?』状態です

ま、民主党政権が『コンクリートから人へ』なんて言って公共事業削減を推進したので、建設投資総額が減るのは当たり前
たんなる民主党政権のマ