離婚して、養育費を払わない男がいるという現実。 | 潜在意識を書き換えれば、未来を変えられる!

潜在意識を書き換えれば、未来を変えられる!

無意識を扱う経営コンサルタント~柳沼佐千子

子供がいてもね、離婚して、
養育費を払わない男の人がいる。
お金がないわけじゃない。

うちもそう。

ずっと、悲しくて、
悲しくて、

『こどもは、別でしょ』と、
思ってしまう。

他のうちの話をきくと、
再婚しても、

元の奥さんとこどもに、
ずっと、養育費を払っている男性がいる。

そのぶん、
別にバイトしてまで、
払っている男の人がいる。

それと、比べると
こどもは、あなたの子供でもあるんじゃないの?と怒りが出てきて、

何度も涙が溢れてきた。


しかも、
住所も隠して、電話番号を変え、
メルアドもすぐ変えてしまう。

今も、どこにいるかわからない。


ずっと、
許せなくて、怒り溢れてきて、
涙がボロボロ溢れてきて、
心の整理がつかなかった。


ふつうにお父さんがいて、
しごしてきて、
一緒に買いものいって、

そんな日常の光景があたしの
人生には、ない。


でも、
やっと、半年前くらいからかな。


こう思えるようになったの。

『彼と出会って、
素晴しい2人のこどもたちを
得ることができた』

それだけで、
感謝することができるようになったの。

彼との出会いは、
こどもたちと出会うためだった。


だから、その他は、
いいんだって。

もし、あのとき、
彼との出会いがなければ、
あたしは、

子供がいなかったかもしれない。


だからね、
それだけで良かったんだ。




人生には、
そのときどきで、
必要な人が出てくる。

その役目が終われば、
いなくなることもある。
友達だって、そのときどきで変わるでしょ。

だから、自分の心の在りかたが成長すると、
目の前からいなくなる人もいるし、

そのぶん、
もっと素敵な人が
目の前に出てくるようになる。



いま、わたしの目の前にいる人たちは、
数年前とは別世界。


確実に生きる世界が変わってる。

悲しみも感謝に
変わるときがくる。

ありがとう。
そして、

さようなら。