リベラルアーツ=教養ではなく、「自由の技術」
何らかの物や事柄について考えるための基礎となる知識や思考の型のこと。
これからのビジネスパーソンに必須のリテラシー。
古代ギリシャやローマ時代のリベラルアーツは、奴隷としてでなく、自由に生きる物に必要のされた技術・技法のことを指す言葉であり、具体的には、文法点修辞・弁証・算術・幾何・天文・音楽の「自由七科」を指していた。
中世ヨーロッパの大学制度に受け継がれ、神学・哲学なども加わり、近現代において、エリートが身につけるべき、人文科学・社会科学・自然科学の多様な学問の基礎にあたるものがそう呼ばれている。

哲学とは、徹底的に考えることで、言葉によって物事の本質を探求する営み。
疑う→関連させる→整理する→創造する

哲学を「する」。
人前で自分の意見を述べる機会があったら、哲学した思考を伝える。

哲学の隣接分野
思想(=世界観)・宗教(信じること↔︎哲学の場合は疑うこと)・倫理(=ルール)

ディベート=反対の立場に分かれて、一方の主張を受け入れては妥協点を見出していく訓練。

ソクラテス
プラトン
アリストテレス
ルソー

資本主義→シェアリングエコノミー?

スピリチュアル・ケアワーカー