日本に宗教と言ってもいろいろある。この科学時代になぜ宗教が・・・

と思われる方もいるかもしれないが、このような科学の発達、経済の繁栄、そして情報の氾濫(はんらん)が、人々の心に大きな不安を生み出したためだ。

そして、その不安を鎮めようと、人々は宗教を求めるのである。正しい宗教は人間に必要である。

 人間が現世のことに不安を感じたり、自分の存在に根本的な疑問を持つことは、今に始まったことではない。そもそも、宗教というものは、それぞれの時代の人々の不安に答えるべく、生み出されてきたものだと思う。

 現代にも、さまざまな宗教がある。だが、すべてがすべて、人々の不安や疑問に真摯(しんし)に取り組み、答えようとしているわけではない。なかには、人々の不安や弱みに、つけ込んで、強引に入信させたり、いったん入るとガラリと態度を変え、やめるというと脅したりするような、宗教とは呼べないような団体もある。

 私も学生時代に、ある宗教に勧誘されたことがあるが、断ると、「今日から1年以内におまえは死ぬ。帰りに事故にあう。家が火事になる」

こんな「宗教」があるのだから、全くひどいものである。

また、別の宗教では、入信こそ強制はしないが、入信してしまうと、そのリーダーが必要以上にこちらの私生活に干渉したり、会合の出席を強制したり、信者を何かにつけて縛りつけようとする。

いずれにせよ、まともな宗教というものは、このような人間の自主制を損ねることを絶対にしない。こんな宗教に入信しても、「百害あって一利なし」である。間違っても入ることのないように気を付けることだ。

 

◎相手を誹謗(ひぼう)せず、入信もしないのがよい。 

 万一、このような宗教に目をつけられ、入信を執拗(しつよう)に迫られたときは、どうしたらよいか?

 入信する気がないのならば、絶対に入信してはいけない。相手が何度、足を運んで来ても、義理などを感じる必要はない。

だが、断るときには、相手をけなしたり、反論したりしないほうがよい。

こちらが強く拒否すると、相手の布教熱(闘争心?)をますます刺激することになる。

入信を迫られたときは、「ご立派な宗教ですね」などと答えながら、「別の宗教を信じている」といって断ってもかまわない。相手をけなすことはしないようにすることだ。

 

<まとめ>

① 狂信者たちにつけ入られるような、心のスキを作らないように心がけることである。「生活が苦しい」とか「不運ばかり続く」などと泣きごとばかり言っていると、彼らはたちまち聞きつけてくる。

② 宗教を勧めにくる人は「自分は正しい。この悩める人(あなたのこと)を救ってあげたい」と勝手に思っている。善意の押し売りだ。好意には感謝しつつ、押し売りの信仰は辞退せよ。

③ あまりにもしつこい場合は「私には入信するつもりはない」と明言して、ハッキリ断ること。ハッキリ言わないとわからない人もいる。

 

 

・「ノー」が言えない人は失敗する。

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