「相手の人格を尊重する」ことを実践する上で、非常に有効な方法を紹介しておこう。親子の場合も夫婦の場合も同じであるが、ここでは親子関係を例にとって説明してみる。
この方法は、子供を良い子に育てるためのものであるが、赤ん坊の頃から、添い寝をしながら「今日も一日よい子でしたね。お母さんは○○ちゃんが大好きですよ。明日も元気に遊びましょうね」と言い続けるのだ。
まだ言葉も十分に理解できない、しかも眠っている子供に対して、このようなことを語っても無意味だと思われるかもしれない。しかし、これを5,6歳頃まで続けていくと、子供の潜在意識に確実に大きな影響を与える。この方法は、成人にも暗示効果として用いられる。
また、親にとっても、言葉のわからないうちから、このようにして語り続けるということは、子供をひとりの人間としてみなすという意識を形成することになる。これが親子の信頼関係の基本となっていくのである。
最近では、何でも子供の言うことを「そうか、そうか」と、うのみにする親や子供の言うことを何でも頭ごなしに押さえつける親が増えている。
子供の言うことをきちんと聞き、しかも子供の納得がいくように、自分の意見をハッキリ言うことのできる親となるために、これを行って欲しい。
夫婦関係においても、同じことである。
・子どもにいじめについて聞くときは?
https://ameblo.jp/nam100/entry-12417436385.html

