8月が過ぎ、
季節は秋へと足を進める。
「今度どこ行こうか。」
君は僕にそう聞く。
正直どこだってよかった。
私は決してめんどくさがったり、
安易に決めたのではない。
どんな場所であっても彩りを持ち、
世界が光り輝くように
君によって作り変えられたのだ。
そんな君は今どこにいるのだろう?
もし、探し、君を見つけたら、
君はなんと言うのだろうか?
「元気そうだね」と
またあの時のように“深く沈む”私を笑うのだろうか?
「綺麗なとこ行こうよ」
「いいけど、あんまり人いないとこしか行けないよ?バレたらおしまいなんだから。」
「そっか…“ごめん”」
私とは一体、君にとって一体…。