講習会は情報・知識を得ることが最重要ポイント。
テキストの文字からの情報
声・音からの情報
そして体験する情報です。
実は今回、
「講習会に参加でしないけどテキストだけほしい」
とのお申し出が二件ほどありました。
少し悩みました。
せっかく身体のことに意識を向け始めておられるなら
テキストだけでもお渡しすることは意味があるのでは…。
一方でこんなこともありました。
膝の痛みを訴えられた方に、膝の痛みに関係する筋肉
のストレッチなどのイラストをメールでお送りしました。
時々、経過報告をくださっていまして。
・膝の痛みが少し和らいだようだ。
・でもまた少し痛みを感じる。
こんな一進一退な模様。
今までやったことがなければ効果は感じます。
ただ、
10のうち1やった人と
10のうち3やった人と
10のうち8やった人と
それは効果の感じ方,効果の持続時間に差は出ます。
こういう場合、まずはガーッとやっちゃうと効果を
実感しやすいのだ。
指圧を受けるときも、受ける間隔を短めにすると回復
を実感しやすい。
疲弊度が高い人は2週間後ぐらいにもう一度受けることをオススメしますね。
というわけでこのかたの場合、考えられる問題点は
1)実はストレッチ(回数)をあまりできていない
2)正しいストレッチができていない
1)は、ストレッチをやることに慣れていないと、やる
ための時間を作るのにも慣れていないので、まあ、
ぶっちゃけあまりできてない…(笑)
2)は、熱心に取り組んでいるのに効果を感じられないでいるのだとしたら、正しいストレッチができていな
いことが考えられる。
1)の人は、ご自身で時間を作っていただくしかありま
せん(笑)
私がサポートてきるのは2)の人。
そこでどんな風にやっているかを訊ねました。
やはり…なことになっていました。
ポーズを真似ていただけのようなのです。イラストの
ように。
が、そのポーズの真の意味を知らないので、効果半減
なことになっていたわけです。
講習会では座学の次にストレッチや身体を動かすこと
を体験していただきます。
関節を動かすとはこういうこと。
ストレッチをするということはこういうこと。
ほぼ皆さんが目からウロコのようでした。
ここまで動かすんだー
こういうことだったんだー
テキストを読んだだけでは分かりません。
書いてないし(^◇^;)
テキストには書いてないことをいっぱい喋るし^_^
筋肉の特性と、その情報を基にしてなにをどうすれば
いいのかを、一緒に実際にやってみる。
それが必要だと実感しちゃったから。
どうしてストレッチが必要なのか。
なんでコレをやるのか。
どんな意味があるのか。
だからテキストだけってのはご遠慮いただいたんで
す。テキストだけが一人歩きすることは避けたかった
ことをご理解いただいたわけです。
せっかく熱心に取り組もうとしているんだから、効果
があるやり方でやった方がいいじゃない?
理屈を知って、やり方を覚えれば、あとはやるだけ!
