「コツン」と
信号待ちをしている
車の中にいて
聞こえた音。
もう
かれこれ8年前のお話。
ふと
サイドミラーを見ると
そこに
アマガエルがいた。
なんで
こんな道路の真ん中で
サイドミラーに
ポコンと落ちてくるの?
と
不思議がっていて
道路に落ちたら
危ないよー
とか
声をかけながら
気にかけていたら
そのカエルが
クルっと
私の方に向いて
エネルギーを
送り始めたのが分かり
あらっ。
私、余計なお世話を
しちゃったかしら。。。と
思った瞬間に
何とも言えぬ
懐かしさと共に、
凛とした
エネルギーと共に、
ぶわぁぁぁぁっと
記憶が蘇るかのように
「イメージ」が
入って来て
その瞬間に
そのカエルが
まるで
猫の香箱座りのような
体勢になって
はっ!!
となったのでした。
愛おしいあの子が旅立って
1周忌。
お花でも買いに行こうと
出かけた矢先の出来事でした。
察しが良い方は
もうお気づきですよね。
1年前に旅立った愛猫が
カエルの身体を借りて
一瞬だけ
逢いに来てくれたのでした。
実は
愛猫の旅立ちを
サポートしている時に
「私との事を、思い出してね」
ってメッセージをくれて
それが
最期のメッセージになる気がして
とても苦しくて
プチ反抗をしながら
絞り出すように
「わかったよーーー(涙)」
って返事をして
その瞬間に
「約束」が交わされたのでした。
それを思い出し
ふと見ると
そのカエルは
すぐに
サイドミラーから飛び降り
私も信号が変わり
動き出したのでした。
そして
そこから花屋へ行く
道のりは
お別れの時に通った
ぐちゃぐちゃに泣きながら
「あなたと暮らした街だね」
って言いながら通った道だと
気付いたのでした。
こんな風に
旅立った動物が
誰かの「身体」を借りて
会いに来ることがある
なんて
不思議なことが起きるなんて
信じられないかもしれませんが
私は信じています。
そして、このお話には
もっともっと
深い愛を感じるエピソードが
あるのです。
動物たちからの
想像を超える深い情や
それを知ったことによる
痛みなど
飼い主心理によって
どのようにして
美しく
本来の姿として捉えることが
できるのか
オンラインサロンで
公開していきます♪
AHCのオンラインサロンはコチラです!
画像をポチっとすると
オンラインサロンの紹介と
お申込ページに飛べるので、ぜひご覧の上
ご参加くださいませ!
*無料相談始めました!
メルマガにご登録された方に
相談窓口をお知らせします。(^^)