最近

心と頭と身体

この3つのバランスについて

細かく見て

変化を楽しんでいます。



なんのこっちゃ?


(笑)

アニマルコミュニケーションという

ツールを使うと



なんだか

動物の心のことが

分かるからと


心にばかり重きを置いて

頭や

身体への意識が

どこかへ行ってしまうことが

起きます。

そんな方が多いです。

例に漏れず

私もそこの修正には

時間を要した方でした。


そんな中

今、絶賛開催中の

Happy Dogs Packスクールで

Hiloから提案してもらった

宿題にですね

私も積極的に

取り組んでおります♪


主催者ですけどね。(笑)

いいんです。(いいんかいw




ちょっとしたお題に取り組む時


犬が自分で考えて

頭を使って

心で感じて

身体を動かす

そのバランスを

細かく見て行きながら

進めて行くのですが



犬を動かすということ



そこには

物理的にも

精神的にも

バランスのとれた

コミュニケーションが

必要です。




私みたいに

頭でっかちになりやすい人は

犬に対して

期待している行動に

上手く導けないと

イライラして

一人でアツくなって

体育会系になったり(笑)



心に重きを置く人は

ついつい

学びに

過剰な干渉をして

その機会を

失わせてしまったり



身体に重きを置いている人は

色んなことが

雑になったりします。(言い方w



それらの

何がいけないとかではなくて


コミュニケーションそのものは

本来

双方向で行うものな訳ですが



課題に取り組む時に

私たちは

コミュニケーションを

取ろうとしながらも



実は

自分へ向かう意識の方が

強くなりがちだという事が

わかるなぁと

なんか妙に納得しまして(今更




共に暮らす動物たちに


こんな風に過ごして欲しい。

あんな事はやめて欲しい。

こういう子になって欲しい。


そんな風に思う時

思い通りの姿に

ならない事を

嘆いたり

動物の性格のせいにしたり



ではなく


どうにかするのは

自分のことです。(笑)





心の感じ方も

頭の使い方も

身体への興味も


まずは

丁寧に見て行くことが

絆づくりの

第一歩。




そして

行動をおこして

上手くいかなかった時に


動物に

勝手に期待した自分はいないか


理想を押し付けていないか



出来ないことを

彼らのせいにしていないか



はたまた

過剰に

自分を責めていないか。


気づけたら最高ですね♪
という

自分に向けたエールだな

こりゃ。(笑)