動物と暮らしていると
意思の疎通ができたら
どんなに楽か・・・と
思う場面に遭遇することって
ありますよね。
私も、愛犬や
愛猫の気持ちが分からず
自分の何がいけないのか?
とか思ったり
こんな時に、会話ができたらいいのに!
って思って
この道に入ったわけなのですが
動物の気持ちが
聞けるようになった今でも
これが本当に自分が受け取った
真実なのだろうか。
って疑うようにしています。
自信があるとか
自信がないとか
当たってるとか
当たってないとか
そんな話ではなくて
「私が絶対です」を
同時に手放している。
ということなんですね。
アニマルコミュニケーションは
言語を発しない動物たちの心の声を
人に伝えるということで
とてもスピリチュアル性の高いものと
捉えられていて
しかも
ちょっと霊能者のように勘違いされたり。(笑)
私なんて、動物と話せるイタコはいねーが!?とか思ってましたしね。(何故かナマハゲ風ww
それゆえ
アニマルコミュニケーターが受け取ったものが
全て正しいと受け止められがちで
アニマルコミュニケーターが
飼い主さんよりもその動物のことを
分かってくれるって
思われがちですが
私は、そうは思っていません。
本当は
誰よりも
我が子を知っているのは
飼い主さんです。
そして、
飼い主のことも
誰よりも一番分かっているのは
共に暮らしている動物たち。
なので
受け取ったものを
まっすぐに差し出しながら
飼い主さんの「心当たり」に
気付いてもらっています。
我が子の本音が知りたい。
これを本気で願った
かつての私。
確認のしようがない
ふわぁっとした話など
知りたくはない。(笑)
私は
リアルが知りたかった。
その「見えない想い」が
どう行動に出ているのかを
知りたいのです。
だから
私のセッションは
抽象的で
ボヤっとしたものではなく
どんなに
スピリチュアル扱いを
されようとも(笑)
地に足のついた
リアルを感じられるセッションを。
飼い主さんと動物との
三者会議を
とってもとっても
大切にしています。
だからなのか
「そういう事が聞きたかった。」
「分かってスッキリした。」
「だから、その行動だったのか!」
「めっちゃ腑に落ちた。」
というご感想が多いし
「セッション後から変化がすごい。」
「気持ちが通じるようになって嬉しい。」
「動物が今までになくリラックスしている。」
などのご報告も
いただくのだと思います。
今
リアルに
生きているのだから。
地に足つけて歩こう。