共に暮らす動物の

 

年齢が

 

とか

 

 

 

病気が

 

とか

 

 

 

訳もわからず

 

とか

 

 

 

お別れには

 

色々とあるけれど。

 

 

 

 

どれにも共通しているのは

 

 

覚悟を決めてはいても

 

予定通りになんていかず

 

期待した通りにも

 

ならなかったり

 

 

 

覚悟どころか

 

予測さえ

 

つかないなんてことも

 

起きたりする。



どんなに長くても


どんなに短くても





天寿は天寿。





全うした時点で


一緒に紡ぐ物語は


一つの完結を


迎える。





長生きすることを


決めて来た子もいれば




まずは


その「種に生まれること」を


体験する子もいたり




生の長さとは関係ないところで


自分が魂に約束をしたことを


成し終えるのです。




もちろん


使命や


目的は


本当に様々で



どれも


動物たちに


聞いてみないと


分からない事ばかりですが。





長い短いに


かかわらず





共に生きた証


完結した物語は


確実に存在し




魂の存在になった


動物たちからは




飼い主である


私たちが


欲しいと願う形で


あるないは別として




愛が降り注がれ


続けます。


一緒に生きた

あの時間の中に



どれだけの

嬉しさ

楽しさ

喜びがあったか



見つめてみると


今まで見えてこなかった

動物たちからのギフトに気づいて



繋がったご縁は

これからも続いていくと

実感できると

思います。