よく言われる事があります。
「アニマルコミュニケーションには
興味はあるけれど
ペットである動物たちに
どんな事を言われるのか
怖くて聞けない。」
いやいや。
無理に聞かなくて
いいんじゃないかしら。
と思いますし
もちろん
そう伝えています。
アニマルコミュニケーションという
ツールを使って
動物の気持ちを聞くときに
当たり前ですが
「感情」を持った
生き物であることは
私たちと同じですから
私たち
飼い主にとって
耳障りの良いことばかりを
話してくれるわけでは
ありません。
時に
耳が痛くなるような事を
言ってくることも
あります。
でも
その
耳障りな言葉を
エネルギーの
一つとして
受け取ってみる。
良いか
悪いか
ではなく
ただただ
受け取ってみる。
良し悪しでないと
頭では分かっていても
やっぱり少しだけ
痛みが伴うかもしれないけれど
自分が見たかった
感じたかった
その気持ちは
共に暮らす動物たちが
一番良く
わかってくれています。(*^^*)
そもそも
飼い主の心を
えぐろうだなんて
飼い主を
悲しませようだなんて
思っていないわけです。
そんな
フラットな視点で
受け止めてみると
共に暮らす動物たちが
なぜ
私たちと生きることを
選んでくれたのか
そんな意味にも
気付けたり。
耳障りと
感じてしまいがちな
動物たちの心の声は
実は
宝だったりするのです。
痛いものを
受け取った時
そんな時は
その痛いものの裏に
真逆の
それこそ
自分が欲していた
ギフトがあることを
知るチャンスなのです。
どっちもあって
愛。
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